けんじ2405

1987年生まれ。勉強、読書、アウトプットの練習中。

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マガジン

  • MT4無料EA、Grid Freeシリーズ

    MT4用ソースコード付きEA、Grid Freeを色々自分でカスタマイズしてみました。

  • 便利な一括決済EAを作ってみました。(MT4)

    MT4で使える便利な一括決済EAを作ってみました。よかったらデモ口座で試しに使ってみてください。

最近の記事

Grid Free6を5週間稼働してみた

無料のEA「Grid Free」を少し改造したGridFree6を、デモ口座で5週間(約1ヶ月)稼働してみました。 MT4からとった8月5日から9月7日までの5週間分のレポートがこちら↓ 残高100万円のXMのデモ口座で、0.03lotでAUDCAD、NZDCAD、USDCADの3通貨ペア同時稼働して約4万7千円の利益になりました。 月利約4.7%という結果になりました。 今回のGrid Free6のパラメーター設定のsetファイルはこちら↓ VPSの契約がそろそろ切れ

    • Grid Free5の稼働結果(4週目)

      Grid Free5の4週目の稼働結果です。 8月5日から10日までのレポートがこちら↓ AUDCADの残っていたポジションが月曜日にロスカットになりました。 結局ずっと下がっていて、さらに月曜日に大きく下がって含み損に耐えられずロスカットとなりました。 9万円くらいの残高で0.01ロット×6通貨ペアだとさすがにハイリスク過ぎました。 スワップも結構大きくマイナスになっています。 これまでの4週間分のレポートはこちら↓ Grid Free5はこれで終わりにして、今週から

      • Grid Free5の稼働結果(3週目)

        Grid Free5の3週目の稼働結果を報告します。 7月29日から8月3日までの1週間分のレポートがこちら↓ 利益は10個のポジションで2019円になりました。 NZDCADが3個、AUDNZDも3個、AUDCADが2個、USDCADも2個で合計10ポジションです。 今週は結構利益が出ました。 でも、7月15日からずっと決済できていないAUDCADの買いポジションは、今週も決済できずに31日に9段目のポジションが入って、9段目のポジションだけプラスになっている所で終わり

        • Grid Free5とGrid Free6のバックテスト結果を比較してみた

          今、Grid Free6のパラメーターの最適化をしようと思い、いろいろやってみたのですが、結局Grid Free5で最適化した設定が良さそうな感じだったので、Grid Free5の最適化した設定をGrid Free6に適用して、両方のバックテスト結果を比較してみました。 今回はGrid Free5と特に相性が良かったAUDCAD、NZDCAD、USDCADの3通貨ペアを見てみます。 ①AUDCAD M5(5分足)まずはAUDCADのGrid Free5でのバックテスト結果を

        Grid Free6を5週間稼働してみた

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        記事

          Grid Free5の弱点克服?フィルターを追加してみた→Grid Free6

          最近、Grid Free5をデモ口座でテスト稼働してみて、苦手な場面が少し見えてきたので、対策を考えてみました。 Grid Free5が苦手な場面は、長期のトレンドが転換するところです。↓ これは今テスト稼働している直近のAUDCADの日足チャートです。 買いポジションが8段まで入っています。 この中で、赤い縦の線を入れたあたりで買いエントリーが入らないようにしたい、というのが今回の目標です。 何種類かインジケーターを試してみて、RSIのフィルターが合いそうだったので、今

          Grid Free5の弱点克服?フィルターを追加してみた→Grid Free6

          Grid Free5の稼働結果(2週目)

          先週に引き続き、Grid Free5を稼働し続けてみた結果を報告致します。 今週は苦しい展開になりました。 まずは7月22日から27日までの履歴のレポートを見てみます。↓ 今週の利益はAUDCADの売りポジション1つだけで、184円になりました。 今週は、先週持ち越したAUDCADの買いポジションが決済されず、逆に含み損が増えて、8段目まで入りました。 さらに、AUDNZDとNZDCADも2段ずつポジションが残っています。 AUDCADの特に含み損が大きかったところをス

          Grid Free5の稼働結果(2週目)

          Grid Free5を1週間稼働してみた

          Grid Free5がちゃんとトレードしてくれるか確認するために、今週1週間デモ口座で稼働してみました。 稼働期間は、7月14日(日曜日)にセットしておいて、15日から20日(土曜日)の1週間です。 デモ口座はXMTradingのスタンダードのデモ口座、残高87,671円からスタートしました。 10万円の設定で作ったデモ口座があったので、それをそのまま使ったのですが、残高をリセットしてからやればよかったなと思いました。 Grid Free5の設定は、AUDCAD、NZDC

          Grid Free5を1週間稼働してみた

          一括決済EA「Forex Master Closer」でOneClickCloseをマネしてみた

          MT4用の一括決済EAといえば、OneClickCloseが有名です。 今回は、私が作ったForex Master Closerで、OneClickCloseに似せたパラメーター設定のsetファイルを作ってみました。 まずは、OneClickCloseがどんなデザインになっているか確認してみます。↓ チャートの左下にボタンが表示されます。 角から、CLOSE SELL(青)、CLOSE BUY(赤)、CLOSE ALL(黄)の順番で3つのボタンがあります。 このボタンの

          一括決済EA「Forex Master Closer」でOneClickCloseをマネしてみた

          Grid Free5のパラメーター設定を保存したsetファイルを作ってみた

          これまでGrid Free5でザックリですが最適化した通貨ペアは6つ。 AUDCAD、NZDCAD、AUDNZD、NZDUSD、USDCAD、GBPCHFです。 それぞれのザックリ最適化した設定を保存し、setファイルを作ってみました。↓ ファイル名を、「Grid Free5 audcad m5.set」というように、EA名+設定する通貨ペア名+時間足にしてあります。 このファイルでは、通貨ペアごとにマジックナンバーがかぶらないように変えておきました。 マジックナンバー↓

          Grid Free5のパラメーター設定を保存したsetファイルを作ってみた

          Grid Free5を色々な通貨ペアでバックテストしてみた(ざっくり最適化)

          これまでGrid Free5では、AUDCADとNZDCADで最適化をしてみましたが、今回はほかに使えそうな通貨ペアがないか、いろいろ試してみました。 今回試した通貨ペアは、Perceptrader AIというEAの対応通貨ペアを参考に、AUDNZD、NZDUSD、USDCAD、GBPCHFを選んでみました。 ①AUDNZD M15AUDNZDは以前も試して、いい設定が見つからなかったのですが、今回は15分足で何とか完走できる設定を見つけたので、一応のせておきます。 でも

          Grid Free5を色々な通貨ペアでバックテストしてみた(ざっくり最適化)

          Grid Free5でパラメーターを最適化してみた NZDCAD編

          今回はGrid Free5で、NZDCADに合わせてパラメーターの最適化を試みたのですが、私が試した範囲ではデフォルト設定が良さそうだという結果になりました。 まずはデフォルト設定で、コントロールポイントでの2017~2023年のバックテスト結果を見てみます。↓ ここからコントロールポイントでいろいろ最適化して、良さそうな設定でバックテストしてみました。↓ コントロールポイントでのテスト結果はとてもいい感じだったんですが、全ティックでやり直してみたらダメでした。↓ そ

          Grid Free5でパラメーターを最適化してみた NZDCAD編

          Grid Free5でパラメーターを最適化してみた AUDCAD編

          今回はGrid Free5で、AUDCADに合わせてパラメーターを大まかに最適化してみました。 まずはデフォルト設定でバックテスト ↓ 良い感じですが、利益がちょっと少ないかなと思いました。 なのでドローダウンは抑えつつ利益をなるべく増やすというのが目標です。 色々試した結果、今回は利確幅とRSI下ラインを変更しました。 ・利確幅150→170 ・RSI下ライン28→29 これで取引数を増やしつつ、1回の取引でとる利益を増やしてみました。 この設定でのバックテスト結果 ↓

          Grid Free5でパラメーターを最適化してみた AUDCAD編

          Grid Free5でパラメーターを最適化してみた AUDNZD編

          前回、Grid Free5のデフォルト設定でバックテストしてみたところ、AUDNZDが特に良くない成績だったので、パラメーターをある程度最適化してみましたが、それでもあまり良くない成績になりました。 まずはデフォルト設定でのバックテスト結果を見てみます。 ↓ 2017~2023年の期間で、コントロールポイントでいろいろ最適化を試したのですが、結局はRSIの下ラインの数値だけ28から26に変更しただけになりました。 その結果がこちら ↓ これを全ティックでテストしてみると

          Grid Free5でパラメーターを最適化してみた AUDNZD編

          「Grid Free4」をさらにバージョンアップしてみた→「Grid Free5」

          前回、Grid Free4を作ってみて、少し書き換えたほうがわかりやすいかなと思ったところがあったので、またバージョンアップしてみました。 今回の変更点は、 ①RSIのエントリー条件を少し書き換え ②最大ポジション段数を設定 ①RSIのエントリー条件を少し書き換えGrid Free4では、 ①1本前のローソク足で29より下、71より上 ②現在のローソク足で29+1以上、71-1以下になったらエントリー という条件になって、パラメーターの設定項目は ・RSI下ライン(買い)

          「Grid Free4」をさらにバージョンアップしてみた→「Grid Free5」

          便利な一括決済EA「Forex Master Closer」を作ってみた(MT4用デモ口座用無料版)

          MT4で、グリッドEAやナンピンEAなど、複数のポジションを持つトレードをしている方におススメの一括決済EAを作ってみました。 デフォルト設定イメージこのEAをチャートに適用すると、このような表示になります。 左上にはリアルタイムのスプレッドやローカル時間とサーバー時間の比較、有効証拠金・損益などが表示されます。 左上に表示される情報 ・スプレッド ・ローカル時間 ・サーバー時間 ・EA名 ・買い注文スワップ ・売り注文スワップ ・レバレッジ ・口座の通貨名 ・口座残高

          便利な一括決済EA「Forex Master Closer」を作ってみた(MT4用デモ口座用無料版)

          有料版一括決済EA【Forex Master Closer】ソースコード付き

          Forex Master Closer - 究極の一括決済EAこんにちは、トレーダーの皆様! 「Forex Master Closer」へようこそ!私の作った最新の一括決済EAは、FXトレーディングのストレスを軽減し、効率を最大化するために設計されています。 特徴 1. 一括決済ボタン: すべての通貨ペアの全ポジションを一括決済するボタン。 適用した通貨ペアの全ポジションを一括決済するボタン。 適用した通貨ペアの売りポジションを一括決済するボタン。 適用した通貨

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          有料版一括決済EA【Forex Master Closer】ソースコード付き

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