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カムカムエブリバディを今更ながら見ています。

NHKの朝ドラの再放送、「カムカムエブリバディ」を今更ながら見ています。

安子とみのるさんが、ずーーーっと、ずーーーっと幸せでいてくれるといいけど…。

12月6日現在の放送では、ようやく2人の結婚が許されて笑顔な2人。終わり部分のナレーションを聞いてると、そんな2人の結婚生活はひと月足らずで終わってしまうのだとか。
来週はみのるさんが出征していくんだろうな‥涙涙

辛い、辛すぎるっ。

この話はドラマだけど、当時の戦争でも
一般市民の若い男性や学生までが大勢戦地へと送られていって、このドラマのような男女がたくさんいたんだろうな。

息子が戦地へ行くとなった母親や父親の気持ちを思うと辛い…。

私も息子がいるので、そんなことを想像すると胸が張り裂けそうな思い…。

そんな訳で、見ると涙、涙の「カムカムエブリバディ」ですが、来週からも引き続き、再放送を見ていきます。

安子とみのるさんの幸せが少しでも続くように祈って。

そして、歴史を知ることは大事だなと改めて思うので、加藤陽子さん著の
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』
を引っ張り出して、もう一度読みたいと思います。

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まお
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