![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150329592/rectangle_large_type_2_9d5028dc0a57054ffb37f67e13feb69d.jpeg?width=1200)
118番 × 社会教育
夏休みの社会学習
地域の夏休みイベント
抽選を見事通り、小学5年の息子と親子で見学会へ参加。
海上保安庁
横浜防災基地へ
小学生で学校の宿題はしない、授業も寝てしまう。
自宅でも勉強はしない。
なにか他に、まなぶ機会はないかと考えていたところだった。
教育を分類する
①学校教育
②家庭教育
③社会教育
③社会教育
社会とのつながりを、体験することで何かのきっかけ、源泉になって、湧き出る水になるか。
社会教育(しゃかいきょういく)とは、社会において、都道府県や市町村などの自治体や公的機関、博物館、図書館、あるいは大学などが公的にだれでも参加できるカタチで提供する学習の機会のこと。無料ないしは僅かな費用で提供される。公民館、社会教育センターなどで開催される文化、教養講座、市民大学講座などをいう。社会教育は、教育という営為が行われる「場」に基づいて、政策上、学校教育や家庭教育と並ぶ領域とされる。
実体験でまなぶことに意味がある。
世界とのつながりを触れることができる
どんな手触りだろうか?
そんな思いで。
海上保安庁って?
海上保安庁は、国⼟交通省(旧運輸省)の外局として1948年に発⾜しました。以来、海上や沿岸における犯罪の取り締まり、領海警備、海難救助、環境保全、災害対応、海洋調査、船舶の航⾏安全などに取り組んでいます。いわゆる海上での”警察”や”消防”に加え、海洋調査や海上交通安全の役割を担っています。
実際どんな仕事の内容なのか?
人命を守る
情報を提供する
交通安全を守る
![](https://assets.st-note.com/img/1723356179769-Aye5FlZd9H.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1723356271019-0CLiSxtFri.jpg?width=1200)
子どもに覚えて欲しいこと
▶118番 海の事故は118番に連絡
▶ライフジャケットは着用
また、ボーイスカウトならではの、ロープワークを実技で叩き込まれる。
見学の訓練場はエアコンはなく、終始汗まみれ。
子どもたちは、キツかっただろう。
体験することで、目も輝いたり、疲れたり、自然に質問も出来た、成長を感じられた。
私たちの住んでいる日本の周りは、みんな海で囲まれている。
私たちが食べるお魚だけじゃなくて、地球上の多くの生命の源となる水も与えてくれる。
源泉。
人のまなび。
教育の源。
何か光が差すような未来。
□なりたい仕事
消防士、警察官もいいけど
海上保安官って、どうだろう。
※補足。
海上保安庁と海上自衛隊の違いはなんですか?
海上保安庁は、国土交通省に属し、海の警察(犯罪の捜査及び逮捕等)、消防(火災船の消火などの海難救助)に関する仕事から、水路の測量、海図の作成、灯台などの航路標識の建設、運用など海に関するいろいろなことを行っています。
一方、海上自衛隊は、防衛省の実施部隊で、主として海上からの外国の侵略に対し、我が国を防衛することを目的としています。
また、必要に応じて災害が発生した場合の支援活動、海上保安庁からの要請を受けて、遭難船舶等の捜索救助、急患輸送や油流出事故の際の油の回収作業なども実施します。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
いいなと思ったら応援しよう!
![田中文人 @余白をデザインする](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143707775/profile_66afb9eb2ca8387a594c0c7311487dd2.jpg?width=600&crop=1:1,smart)