Twitterと別れる
こんにちは、春風です。
Twitterをやめた。あ、今はXだろとか言わないでくださいね。すごいでしょ!私偉くないですか!?褒めてください!!
承認欲求の塊みたいな発言は置いておいて。今言った通り、私はTwitterをやめた。理由はこれ以上やってるとマズいと思ったから。ふと気がつけばTwitterを見ている。スマホを開いた時も。パソコンを開いた時も。気づけば気になる人がツイートしてるかを確認してしまう。
ただの廃人である。このままではマズい。意を決した私はアカウント削除ボタンを押す。これで解放された!そう思っていた。あの時は。
小説のベタなセリフみたいに言ってみたが、問題は本当に起こった。
Twitterをやめてから数日後のことである。ふとスマホを開いた時のことだった。なんということもなくブラウザを開く。あれ?Twitterが無い…あ、そうか。Twitterはやめたんだった。いけないいけない。
今度はふとパソコンを開く。Chromを起動する。ブックマークに…あれ?Twitterが無い。
なんだコイツは。解放されたってなんだよ。何も断ち切れてないではないか。
早く忘れなきゃいけないのに忘れられない。まるで元カノへの未練タラタラの駄目男だ。私がTwitterだったらこんな男とっとと別れてやりたい。
そんな感じでTwitterをまだ忘れられていない私だが、ここ数日はInstagramにうつつを抜かしている。この浮気男め。