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ハイビスカスの花が開いた❣️

時間を追って、開く様子を撮影と観察しました❣️

#夏の1コマ

朝4時30分 花が開き始めます。
朝5時15分、花柱の上部が見えます。
朝5時50分、だいぶ花開いてくる。
朝6時30分、だいぶ花開いてます。
朝7時、完全に開きました❣️

1. 日当たりと場所
• 日当たり: ハイビスカスは日光を好む植物です。できるだけ直射日光の当たる場所で育てましょう。
• 風通し: 風通しの良い場所も重要です。湿気がこもると病気になりやすくなります。

2. 水やり
• 水やりの頻度: 土が乾燥してからたっぷりと水を与えるのが基本です。特に夏は乾燥しやすいので注意しましょう。
• 過湿に注意: 常に湿っている状態は根腐れを引き起こす可能性があるため、適度に乾燥させることが重要です。

3. 土と肥料
• 土: 水はけの良い土を使用することが推奨されます。市販の培養土を使うか、ピートモスとパーライトを混ぜた土を使うと良いでしょう。
• 肥料: 成長期には定期的に肥料を与えると花つきが良くなります。液体肥料や緩効性の固形肥料が適しています。

4. 剪定(せんてい)
• 剪定のタイミング: 花が咲き終わったら、剪定を行います。花の付け根からカットし、形を整えましょう。これにより新しい枝が出やすくなり、花も多く咲きます。

5. 冬の管理
• 寒さ対策: ハイビスカスは寒さに弱いので、冬場は室内に取り込むか、温暖な場所に移動させると良いです。最低温度が10℃を下回らないように注意しましょう。

6. 害虫と病気
• アブラムシやハダニ: これらの害虫が発生しやすいので、早めに駆除します。害虫が見つかった場合は、薬剤を使うか、石鹸水で洗い流すと良いです。
• 病気: 過湿や風通しの悪さが原因でカビやうどんこ病が発生することがあります。病気の兆候が見られたら、すぐに対処しましょう。

ハイビスカスは適切に管理すれば、美しい花を長く楽しむことができる植物です。丁寧にお世話して、元気に育ててくださいね。

撮影機材
CANON EOS 5D markⅣ
SIGMA 105mm F1.4 DG HSM  Art 単焦点レンズ

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