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何回でもスタートボタンを押せばいい

今日は、
キャリアコーチングのコーチが仰っていた話を
シェアさせて頂きます。


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『人生はうまくいかないがデフォルト』


うまくいかなくて、落ち込んだり、
行動が止まってしまうこともある。


でも、ダメなんていうことはない。



何回でもスタートボタンを
押し直せば良いのた。



良いことも
悪いことも
出来なかったことも
全て、経験。



そこには、いつも
気づきや学びがあって、
全て、
成長に必要な材料。



誰だって壁にぶち当たる。


たまには休んだっていい。
諦めずくじけず、
どんなときも
前だけは見続けよう。


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「何回でもスタートボタンを押せばいい」

この言葉に、励まされ、
勇気をもらった。


私は、キャリアコーチングを受けてから、
ライターになると決めた。

 

不安をかき消すように行動し続けても、
現実は厳しかった。
(予想はしていたけど。)


今までの職歴とは全く違う領域に飛び込んだ、経験ゼロの初心者が、
書くことで仕事を受けるということに、
厚くて高い壁を感じて、
気持ちがひるんだ。


クラウドソーシングに出品したが、
今だに依頼はゼロ。



直接的に収入につながらない、
エッセイコンクール、ネーミング募集、
広告コピー、〇〇文学賞といった物語執筆にもチャレンジして、
ひたすら応募し続けている。



クラウドソーシングに掲載されているライティングの案件にも応募するが、
応募者多数。
実績のない私は、契約につながることすら至難の技。



他にも、講座で文章術を学んでいる。






あれこれ行動しつつも、心では、
“ こんなことやってて、意味はあるんだろうか… ”
と苦しくなっていった。



でも、数日前に、
クラウドソーシングに応募した、
記事作成の案件で、
初めて、契約してもらえた。



報酬は約300円の案件だったけど、
書くことでお金をいただくという経験は喜びだったし、
何より、これからの励みになった。

始めの一歩を踏み出すことができた。



0→1を何とか乗り越えたことは前進だが、
これから先、
書くことを仕事にしていけるのかは
全く予想がつかない。


コンフォートゾーンを抜ける真っただ中、
恐怖しかない。



だけど、
コーチの言葉を聴いて、

これからも
諦めないで
くじけないで
前だけ見て進もうと
気持ちを新たにできた。



現実が変わらないと焦ってしまうけど、

『結果は、二の次
忘れた頃にやってくるのが結果』

今は、結果を出すことよりも、

挑戦すること、
そして自分が成長することに集中していこう。




皆さん、今日も素敵な一日を!

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