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超アナログ人間でも大丈夫!Larkをきっかけに始める“ゆるDX”のススメ



はじめに:DXという言葉に拒否反応がある人、いませんか?

こんにちは、30代男性AI/DXコンサルタントのTOMOです。巷では「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉が盛り上がっていますが、実際に聞いてみると「なんだか難しそう」「自分には関係なさそう」という反応も少なくありません。
ところが、僕らは全員もともと超アナログ人間で、DXとは無縁の生活をしていたんですよね。それがなぜかLarkの魅力に引き寄せられ、今ではDXの講師として登壇するまでになりました。そこで今回は、「アナログ人間がDXツールをどう受け入れ、どう使い始めたか」を、実例を交えてご紹介します。




1. 4人4様のLark活用事例

1-1. お子さんのスポーツ記録を管理

あるメンバーは、お子さんのスポーツ練習や試合動画をLarkで整理するところから始めました。最初は「家族チャットで共有できればいいかな」くらいだったのが、いつしかカレンダー機能で練習日程を管理したり、Minutes(ビデオ会議)で録画を振り返って分析したりと、どんどん活用の幅が広がっていったそうです。

1-2. AI画像のプロンプトを500件以上管理

別のメンバーは、AI画像生成が趣味で大量のプロンプトをLarkのBaseやDocsで一元管理しています。バラバラに保存しがちなテキストや画像をオールインワンツールでまとめられるのが魅力らしく、「これどこに保存したっけ…」というストレスから解放されたんだとか。

1-3. ビデオ会議をフル活用するメンバーも

また、フルリモートで働くメンバーは**ビデオ会議とAI議事録機能(Minutes)**をフル活用。「これまでは会議ツールと議事録ツールを別々に使っていたけれど、Larkなら同時に済むし、録画から文字起こしまで一気通貫でできる」と、その手軽さに感動しているようです。

1-4. 僕の場合:Base×コミュニティ運営

僕自身は最初「チャット機能だけ」でしたが、今ではBase(スプレッドシート機能)を使ったコミュニティ運営や、企業向けプレゼンでデータをグラフ化して見やすい資料を作るなど、多方面で活用しています。「DX」と聞くと難しく思えますが、まずは“ちょっと便利にしてみる”感覚で始めてみると、意外とハマるものですよ。

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2. アナログ人間だからこそ“ハマる”Larkの魅力

2-1. オールインワンでツール迷子から解放

アナログ人間にとって複数のツールを使い分けるのは大変。「さっきのドキュメントはあのサービスだっけ?」「チャットとビデオ会議は別アプリ…?」など混乱しますよね。Larkはチャット・ビデオ会議・ドキュメント・Baseなどが一元化しているので、習得コストが低く、使い分けのストレスも少なめです。

2-2. 必要な機能だけ始めればOK

4人とも全く違う使い方をしているのが象徴的ですが、全部の機能を使う必要はないんです。まずはチャットだけ、慣れたらビデオ会議も、気が向いたらBaseにチャレンジ…と段階的に使いこなせるのがアナログ人にやさしいポイント。
「DXやAIなんて難しそう」と拒否感がある方ほど、ほんの少しの導入で「こんなにラクになるんだ!」と驚くことが多いと思います。


3. Linkonお助けチームがサポートします

「でも結局、使い方がわからない」「法人じゃないから有料プラン導入が難しい」という声もあるでしょう。そんなときこそ、僕らが所属するLinkonお助けチームの出番です。

  • ライセンス貸し出し:有料プラン導入に迷っている個人事業主・フリーランスでも使える仕組みを用意

  • データ移行サポート:無料プランから有料プランへ移る際のチャット履歴やファイル移行を支援

  • 無料相談フォーム:わからないことがあれば気軽に質問OK

アナログだから怖い、DXって未知の領域… という不安は、プロのサポートがあるだけでぐっとハードルが下がります。僕ら自身も超アナログ人間だったからこそ、「何から始めたらいい?」という戸惑いを誰よりも理解できるはずです。


4. 皆さんのアイデアも教えてください

実際、4人だけでもまったく異なる使い方をしているLark。だからこそ、**「あなたはこういう使い方をしてみたい!」**という声をもっと聞かせてもらえたら、僕らも新たな可能性を模索できます。

  • 例:部活動やサークルの予定管理をカレンダー&チャットで一元化

  • 例:数千件の写真や動画をBaseで整理→AI画像分析の練習をしてみる

  • 例:Minutesで会議の録画&自動文字起こし→ブログ記事に流用

こんなふうに、Larkで気軽に“ゆるDX”を始めるだけでも、毎日の業務や趣味が一気にスマートになるかもしれませんよ。

慣れたらこんな使い方も!!



まとめ:超アナログでも始められる“ゆるDX”、やってみませんか?

「DXなんて大企業だけのもの」「自分には縁がない」と感じているなら、ぜひLarkを使った“小さな一歩”から始めてみてください。

  • お子さんのスポーツ記録整理

  • AI画像プロンプト管理

  • ビデオ会議とAI議事録でリモート効率UP

  • Baseを使ってコミュニティ運営をスムーズに

こうした取り組みが、思わぬ形で業務効率化や情報管理のレベルアップにつながることは、僕らアナログ人間が身をもって体感しています。
もしわからないことがあれば、Linkonお助けチームがバックアップ。ぜひ一緒に、DXの世界をゆるっと楽しんでいきましょう!

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