相澤史人

相澤史人

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2024年11月14日(木)

筒井康隆『時をかける少女』読了。 細田守の映画『時をかける少女』の登場人物、魔女おばさんのお話。原作。 1時間であっという間に読めてしまう文量でも、読んだ後の余韻がとてもある。甘く切ない恋ってのはこの本の感じを言うんだと思う。 気に入ったものの影響を受けやすい僕は、ラベンダーの香りを嗅ぎたくなるし、2600年代の未来を想像してみてしまうし、さらっと愛の告白をするのに憧れてしまう。

    • 2024年11月12日(火)

      考え事がするのが楽しくて仕事がいつの間にか終わってる。楽しいことは考えてないけど。 考え事してる。→仕事がいつの間にか終わってることに気づく。→アインシュタインの相対性理論を思い出す。

      • 2024年11月9日(土)その3

        友達と別れ、いつもの店に飲みに行く。 そこには先生のようで、師匠のようで、親戚のようで、兄のようで、友達のような、大好きな素敵な人がいる。関係性を表すならただの店主と客なのだけれども。 その人に借りた本を返す。内容はムカムカする話。やっと感想が伝えられた。スッキリした。もちろん美味しいご飯とお酒も頂く。 お店で久しぶりに会う人もいた。比較的若い僕にも偏見なく皆話してくれる。嬉しくなってつい普段より喋りすぎてしまう。少し反省する。でも、良い1日だったと振り返りながら眠る。

        • 2024年11月9日(土)その2

          うどんを食べた後、東京駅、代々木公園駅、吉祥寺駅と冬服を見て回る。 ベージュの冬を越せるアウターを探してる。明るいカラーの服が欲しい気分。10店舗以上見たけどビビッとくるものはまだ見つからなかった。 吉祥寺でまたうどんを食う。いぶきうどん。青のりたっぷりのちくわ天が良い。とてもコシが強くて味も濃いめで好き。 ハモニカ横丁で友人と飲む。2杯だけ飲んで、改札前ハイタッチで解散、おつかれさま。

          2024年11月9日(土)その1

          友達とおにやんまに集合。今年ハマってるうどん屋さん。今年の僕的流行語大賞は間違いなく『おにやんま』。モチモチ感とコシのバランスがとても良くて、天ぷらも美味しい。大好き。そして安い。 食券機で並んでるときに後ろの友達に話しかけたら違う人がいた。うどんの写真を指さして「これ待ち受けにしたい」って言った。早くしろよって思いましたよね。ごめんなさい。嗚呼恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい。 みんなこういう恥ずかしい思いっていうのは何歳まであるんだろうか。僕は一生ある気がする。

          2024年11月9日(土)その1

          2024年11月8日(金)

          寝坊した。 昼間に本を読んでいて気づいたら寝ていた。その本がつまらなかった訳ではなくて、躰が疲れていただけ。 夕方に目が覚め、掃除と洗濯と料理をする。 特別な事は何も無い日、家事だけでもすることで、素敵な一日だったと思いながら眠りにつける。 家事は心の健康にとてもよいです。

          2024年11月8日(金)