[2]転職はしたい。でも一歩踏み出せない方へ。転職活動への向き合い方
転職活動の考え方 ポイント3つ
1:転職活動は人生の選択肢を広げる活動
こんな求人、こんな仕事もあるのか!と今までにない出会いがあるかもしれません。
転職活動=転職ではないのでまずは求人の内容を確認しみるから始めても大丈夫です。
その後は応募してとりあえず精報収集、そのような温度感で問題ありません。
2:目先でなく数年先のキャリアも想像してみる
自分がこの会社に行ったら数年後どうなってるかな?現職の方がいいかな?と近い未来でなくなし先の未来をイメージしてみましょう。
その結果今の会社を選んでもそれは正解です。
自分で決断した納得感は今後の活力になります!
3:楽しんで活動してみましょう!
どんな結果になっても転職活動を経験した人と転職活動をしなかった人だと見える世界が変わっているはずです。
終わったときにやってよかったと思えること。それが大切です。
私がそう感じる背景
大学時代はやりたいことがはっきりしておらず、いわゆる就活ランキングみたいなものを参考に就職活動をしていました。今思えばとても視野が狭かったですね・・・
新卒で入社したハウスメーカーを私はこんな理由で転職をしています。
[理由]
残業が多い。
転勤頻度が多く次にどこのエリアになるのが分からないため居住地を固定したい。
20代で力をつけて自分のキャリアを選べるようになりたい。
お客様へ自分の力で価値提供をしたい。
ぼやっと転職を考える中、結婚を機に今後のライフブランに向けて自身のキャリアを見つめなおしました。
[将来像]
将来は、自分の好きな仕事をしながらも居住地ににとらわれず家族との時間を大切にできる人になりたい。
これが私の将来の目的です。
(ありがちですが転職の軸としておりました)
そんななか、エージェントサービスに登録。
当時担当のキャリアアドバイザーに相談するうちに明確になりました。
そして今、私自分もキャリアアドバイザーとして、求職者の方々のご支援をさせていただいております。
転職活動は時間も労力もかかるため正直大変です。
だからこそ、ただ職を変える活動で終わらせるのではなく、人生を見つめ直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。