愛の柱

感情のエネルギーが
悲しいツライ方向を向いているのに
そこを無視して笑ったり明るくしたり
無理矢理ポジティブに切り替えようとすると

エネルギーと逆方向を向くことになり
エネルギーはネガティヴになります

エネルギー＝波動
波が動くと書いて波動

波のように上がったり下がったりして
拡大上昇している
（拡大上昇しかしてません！）

エネルギーが↓を向いている時
ダメダメ下向いちゃ！とかやって
↑を向こうとするのは
ジェットコースターでずっと
下向きのまま止まっている状態になる

これは苦しいですよね…

エネルギーが↓を向いている時
同じ方向を向くと勝手に上がる↑
秒で上がる↑↑

出て来た感情を押し込めず受容する
どんな黒い感情も味わい切る
大人でもおばちゃんでも関係ない
赤ちゃんのようにギャン泣きして
味わい切ったら終わる
勝手に上がっていく

傷ついても
苦しくても
愛される為に
関係を続ける為に
優しい女でいる為に
良い人でいる為に
いい女である為に

押し込んで生きて来た感情

悲しみたく無い
怒りたくない
泣きたくない

虚しくなるから

そうやって味わい切らずに
その都度押し込んできた感情は
消えたわけではなく

バームクーヘンのように層になって
自分の奥底にしまい込むことになる
過去世に渡って分厚くなったその
感情のバームクーヘンの層

片割れと出会うことで
もの凄い強いエネルギー同士が引き合い
感情のバームクーヘン剥がれ現象が起こる

その恐れから拒絶し離れようとする

エネルギーレベルでの統合が進めば進む程
自分の深い部分に潜り込んで
更に炙り出し浄化が起こる
（感情のバームクーヘン剥がれ現象）

悲しい…
苦しい…
何でそんなこと言うのよ！
何で私のこと傷つけるの？
もっと優しくしてよ！
酷い！
許せない！
私のこともっと愛してよ！

片割れとの接触によって
押し込んできた感情が吐き出されて
どんどん苦しくなるように感じる

もうこの人といても
私はボロボロになっていくだけなんじゃ…
と思ってしまう時もある

でも彼は溜め込んで来た感情を
吐き出させてくれているだけで
本当は彼にされているわけではない

感情を押し込めるのは自己犠牲
感情を受容して愛で溶かしていくのが自己愛

エネルギーレベルでの統合が進み
愛のエネルギーの柱が
強くなっていってるからこそ起こる現象

愛の柱が強くなればなるほど
クリアリングパワーも強くなり
更に感情の炙り出しが起こる

ツインレイ統合となると
もの凄いエネルギーです
バームクーヘン全部剥がします

それを繰り返すたびに
層が薄くなり
現実とは裏腹に
強い光を感じるようになる

そして、あ、また一枚剥がれたな
と俯瞰して見れるようになってくる

その層を鬼滅の鬼に例えると
最初は鬼殺隊になりたての炭治郎でも
簡単にやっつけられるぐらいの鬼だったのが

そのうち十二鬼月が出てくる
（ラスボスの支配下にいる最強の鬼組織）
下弦の鬼が出て来て
上弦の鬼が出て来て

あ、ラスボス来たな…
と思ったら
まだ上弦の参だったり
（わかりずら…）

ラスボス無惨様が出て来る頃には
愛の柱は相当強くなっている

実際鬼滅の刃でもそうですよね
十二鬼月は
柱（十二鬼月を倒してる鬼殺隊の実力者）
ぐらい強くないとやっつけられない
（鬼滅見てないとわかりずら…見て下さい鬼滅）

統合を物理的に
付き合うこと
結婚すること
同棲すること
と思っている人が多いと思うけど

そこではなくて
愛のエネルギー
魂の統合

統合までのプロセスが一番大切

自分との統合が先
自分の愛の柱（自分軸）を建て直すこと

その後に片割れとの統合
愛の柱を一本に揺るぎなく

自己統合の方が時間かかるし大変だけど
自己統合が進むにつれて
目に見えない強い繋がりを更に感じるようになり
執着は取れます

片割れと出会っている
もしくは出会う直前の人に
このプロセスは勝手に起こってくる

統合をやめます…と言ったところで
やめられません
逃げられません

それこそが
ツインレイ統合することを確信する
唯一の方法だと私は思っています