牛タンで紙吹雪作んなよくせえ
軸などはじめからなく、わたし一人時間差で皇帝を殺した。理屈ではないフィジカルの音速をラララとスキップで超えていくような、そんな不可思議な麺類をすする。すする。喉の仏が「ミャンマー連合つっくりまーす」と声高に宣言したときにマジック12が点灯した。
さながらはじめちゃんの包帯と眼帯みたいに屈斜路湖をクロールではしゃーぐのでバザールでござーるなのである。やしきたかじんの延髄に釘打ち込んで、亜麻色の髪の乙女はもしもしコールで百巻夜行とやり合ってたのだ。
たわしともんじゃとろくろ首とメンソールとヨーソローと魂毛と六角レンチと、アンバサダーで麦わらワッペン職人になる。全部する必要なんてないのだ。なんのことなしでいいのだ。消えたいなら消えればいい。いたいならおればいい。本当はやりたいことなんてないのでしょう。じゃあじっとしていればいい。それで万事はうまくいく。
がらんどうだから、爆破してしまおう。レズビアン運動ズキュンバキュン! いつまでナルシストで居続けるつもりなのか。自意識に縛られてはそれまでなのだ。ランランランドセルは屠殺から〜♪ なんて鼻歌ぶちかまして根こそぎバズーカで持っていったあの米兵に人参植えたくなったところで、配給の桂馬がどんぶりに山ほど届いたのである。