日記的覚え書き

日記的に記しておく

この半月、もう少し前から始まっていた
苦しい時期

衝撃にも慣れられると思っていた事や
人にエゴ(エゴキンマン)のエネルギーをぶつけてしまった事

この流れは5年前位から始まっていた

ホ　オポノポノをやり続け、Happyちゃんに出会い
バイトをやめるのが怖くて震えたり
それでもやめたり
思わぬ所からお金が入って来たり

けれどお金があっても怖かったり

『お金を使ったら入ってくるんでしょ？』
というエネルギーの使い方をしていたり

相変わらず
いつでも恐怖と不安に突き動かされて生きてきた

もう6年もHappyちゃんは同じ事を言っていた
『全てはエネルギーだよ。今どんなエネルギーを出してる？
今どんな気分？
自分が気分が良い事以上に大切な事は無い。
どんな望みを持つのも気分が良くなりたいからだよ』

良い気分になる為に好きな物を買ったり
良い気分になる為に好きなカフェに行ったり
嫌な事を止めようと、色々な事をやめてみた

でも
苦しかった

いつでも頭が言う

『私は間違っている
それで何が出来るの？
そんなにも何もできないでしょ？
やめときな
出来やしない
やれるわけがない
いつでも貴女だけは間違っているのよ
ほら、また体調も崩すし時間だって約束だって守れやしないじゃない
そんな貴女が何か出来るわけない。
貴女が思い付く全ては間違いなのよ。黙って静かに死ぬまで生きとくのが良い』
と。

意識に上がる前に私の全ての思いを否定していた

ずっと
ずっと

苦しかったよ
辛くて辛くて

でも
大切なものを得てしまったら
死ぬ事も出来なくなった

周りが私を見ようと

その苦しさは変わらなかった

外からどう見えても苦しかった

『死ねば終わる』
という逃げ道は、大切なものを悲しませると気付いた時
それさえ失った

それに気付いてから
私は
現実を変えようとしたり、生ける屍みたいになったり

足掻き続けた

『このまま、私は何も無しえず死んでいくんだ』
という思いと
『結構色々なしえて来たじゃない』

という２つの両極に引っ張られながら
ちぎれそうになりながら

生きた

とにかく生きる事だけはしなくちゃ

私のエゴ(エゴキンマン)はひつこくて

全然消えなくて

でも
今思ってる

『あぁ、私が諦めが悪いから、エゴキンマンも諦めが悪いんだ。
諦めなくて良かったな』

って。

『エゴキンマンは私だった』

今日
ふと
ある瞬間に

『本当の強さで生きたい』

と、感じた。
それは
小さい声だけれど力強くて

全てが切り替わった瞬間だった。

今まで何度も何度もやってきた
『恐怖から動く』

というのをやめられる位に
自分が

目に見えなくても

頭の中を変えようと決めて生きてきて
良かったなと思った瞬間だ