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書く習慣DAY5 昔はどんな子どもだったのか

だいぶ久しぶりの更新になりました。
習慣化されていないですね…

さて、今日は表題の件。
どんな子どもだったのか…正直そんな記憶にないんですよね。

私自身が思っているのが、「大の人見知り」でした。
人に会う時や保育園に行くときは、母の足につかまり後ろからじーっと見ている姿が頭に残っています。
仲のいい友達も一人しかおらず、その子としか遊べなかった。
外の遊具とかも、ほとんど一人で遊んでいたような記憶があります。

ただ、これはあくまで私の主観です。

先日、姪っ子が可愛いんだという話を母としていたときのこと。
姪っ子が産まれてから、母は何かと小さい頃、兄と私が使っていた過去のおもちゃや動画を振り返ることが多いそう。
そうして物を漁っているうちに、私の保育園時代の連絡帳が出てきたそうだ。

そこに書かれていたこと。
それは、私が思っていたものと全く違っていたのだ。

連絡帳によると、私は意外にも行動的だったらしい。
イベントや先生がこれをしましょうと言ったことに対して、一生懸命に取り組んでいたそう。
誰かやっていない人がいたりすると「こうだよ」なんて指摘をしたりして。正直私にはこんな記憶一欠片もなかったので、意外だったし私自身の新たな一面を知った感覚になった。

今振り返ってみると、卒業のタイミングで先生や後輩から貰うメッセージの中に、結構な頻度で「一生懸命」という言葉が出てきていた。
書くことがなかったからありきたりな事を書いたのだろうと、ネガティブな感情をずっと持っていたけど、もしかしたら自分が持っていた長所なのではないかと思えてきた。
だって小さい頃から、持っていた個性だもん。

最近は、あまり一生懸命に物事に取り組もうとしなくなってきたけど、それではきっと勿体無い。
せっかく気づかせてくれた私の個性。
これからもっと磨いていきたいなと思う。

みなさんも、中々振り返ることは無いでしょうけど、もし残っていたら保育園の連絡帳や日記帳を振り返ってみてください。
私のように、新たな自分に気付けるかもしれません。

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