Nobuaki

中国からの帰国子女 底辺大学生しています あくまでも日本語の練習するブログです、内容に…

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中国からの帰国子女 底辺大学生しています あくまでも日本語の練習するブログです、内容についてあんまり真に受けないでください…

最近の記事

记意大利吉他二重奏音乐会

1.演出前     在快要前往日本之前,同为古典音乐爱好者的俞越同学突然在QQ上邀请我去听将在城市剧院中举办的一场意大利吉他二重奏音乐会。他说,在我即将离开中国之前,想让我去和他一同去欣赏音乐会。 吉他二重奏 ? 我当时虽然认为吉他的音色很好听,但在我脑子里的印象中,吉他并不会比其他的乐器的表现力更强,音色更多样化。不过,我也想体验一番吉他醇美的音色,我便发了条信息:好的。 拿到票,今天我便前往城市剧院的附近,在闵行图书馆和他会合。在一同共进晚餐后,已经是六点四十分了,我

    • 2021.10.30.會田瑞樹ヴィブラフォンソロリサイタル 「夢幻泡影」を聴く

        今日はかなっくホールにやってきた!  通称「初演魔」の指揮者、岩城宏之が武満徹に依嘱した「クロスハッチ」。これまで三百作品以上の初演を手掛けてきた會田さんのリサイタルの幕開けにはぴったりだ。錯覚を促してしまうような反復音形の渦巻に、ちょっと気を抜けば吸い込まれそうになる、そんな一分も満たない不思議な小品だった。   それでは、早速「初演魔」の本領発揮タイム(笑)。   今堀拓也さん作曲「Bruckneriana for vibraphone solo」  プログラ

      • 作品リスト

        2021「Shape-memo!!!!!!」チェロのための 「終の住処」サックス、ホルン、二胡とピアノのための 2022「ゆめうつつ」ピアノとドラムセットのための 「嬥歌」6人の奏者のための 「ソナタ・フュージョンアレグロ」ピアノとサックスのための フルートとピアノのための「Zapping」 2023今枝祐人の短歌のための作品1.「ふつかしい朝」2.「情けな岩」3.「スモッグに吠える」 6人の奏者のための「不器用なおもちゃたち」 ビブラフォンとピアノのための「

        • 和声学(1)ーーオムニバス進行

           よく「実際の曲の中でこういう和声現象が多いけど、和声学の本に全く説明が載っていない!」なんてことありませんでしょうか。勉強しているうち、なんとなく感覚でわかるようになるかもしれないが、心のどこかでモヤモヤしますよね。  実は、こういうのって案外日本語では流通してないだけで、海外では理論化されていることが多いです。  ということで、今日から日本ではあんまり知られていない和声(私調べ)の理論について紹介していこうと思います。 記念すべき第一弾はーー 「オムニバス進行」(Omn

        记意大利吉他二重奏音乐会

          純粋な景色を求めて

            駅から頭を上げると、町奥の山々がひっそりと、雨の帳の中に沈んでいた。呼吸と共に自分の意識を抜いていくと、それらは徐々に褪色し、代わりには、サイレント映画を見てるかのような、根拠のない懐かしさが広がっていた。   目を覚ますと、山奥には小屋があり、雨宿りしている自分がいた。ただ外をぼんやりと眺めていて、こっちにいる僕なんかに気づきはしない。電車はゆっくりと動き出し、やがてホームには誰もいなくなった。      あなたのいない心象風景を求めて、   ただただ懐かしくて

          純粋な景色を求めて