組織の病巣～能力主義の欺瞞と人間関係の歪み～

本当に行政に働く人間はあまり信用できない。
こちらが本音を言えば何かしら理由をつけて自分を優位に持っていく。
僕は、こうした組織が一番嫌う存在なのだ。そして、「能力主義」を掲げるのは良いが「どこがその評価に直結しているのか？」といつも疑問に思う。
揚げ足をとるのは一人前だけれど、技術継承という場において自分たちは自分で行えないことを部下に求めすぎる。
こっちは野に降りた人間。結局は、後ろ盾を持たずに自分の力だけでのし上げってきたのだ。
いわゆる、フジテレビの関係性と同じフィクサーに気に入られなければいつも下に見られる。しかし、僕はそれに反して自分磨きだけを信念に生きてきた。
今更、「ここに異動するなら辞職します。」。
どこの口がそう言っている？いつも上役の顔を伺って業務をこなしてきている？
周囲の悪評を気にしながら上役に気に入られることばかり…。
いい加減にしてくれよ。だから、若手職員の育成もできずに自分の利益ばかり考える。僕は、こうした人間関係に嫌気がさしている。
「僕を潰す気なら本気で命がけでこい！！」。
こっちは、命がけでいつも歯向かっているし、君たちの意見にも従っている。
役職が上だから？自分たちが専門研修を受けたから？
そういった考えはもう古い。「なぜ自分たちがのし上がってきたか」といことをもう一度考え直せ！！
僕は、死ぬまでそういった人間たちと戦ってやる。今まで僕を甘く見た人間の末路を見返してやる。
いつまでもその地位にしがみついていられると思うな！！限りなく衰退の意図をたどると思え！！
僕は、そういったしがらみもないし、恩恵を受けたこともない。まったく馬鹿らしいことだよ(笑)