エピソード大喜利＃143　お題：KAT-TUNが解散を発表！一番のキッカケとなってしまった出来事は？

3人組グループ・KAT-TUNが2025年3月31日をもって解散することを発表した。

「2024年4月にKAT－TUNは当社と契約し活動を続けて参りましたが、およそ1年にわたりメンバーと協議を重ねた結果、2025年4月1日からの2年目の契約にあたりましては、KAT－TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断致しました」と、所属事務所はいきさつを説明した。

KAT-TUNは2001年に亀梨、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一の6人で結成。初舞台は同年4月のNHK音楽番組「ポップジャム」で、堂本光一のバックダンサーだった。
グループ名はそれぞれの名字の頭文字にファンを意味するハイフンを加えて「KAT－TUN」となった。
02年には初のコンサートを東京国際フォーラム、大阪松竹座で開催。26公演のチケット応募は驚異の55万人とデビュー前から注目度が高かった。
05年に日本テレビ系ドラマ「ごくせん」に亀梨と赤西が出演し、ドラマの大ヒットとともに認知はさらに高まり、亀梨は「野ブタ。をプロデュース」にも出演。山下智久とのユニット「修二と彰」による主題歌「青春アミーゴ」は、ミリオンヒットを記録した。

結成から5年を経て、06年にグループとしてデビュー。CD「Real　Face」、アルバム「Best　of　KAT－TUN」、DVD「Real　Face　Film」という3メディア同時発売で、すべて首位を獲得した。3メディア合計の初週売り上げ枚数は168.5万枚と、驚異的な数字をたたき出した。
またデビュー5日前に、東京ドームで単独公演も開催。デビュー前の東京ドーム公演を行った史上初のアーティストにもなった。

現在のメンバーである亀梨和也（38）は退所、上田竜也（41）、中丸雄一（41）は契約を継続する。

そんな３人組のKAT-TUNが解散に至ってしまった一番の要因が判明した。
それは・・・
「雪見だいふくの取り合い」
１パック２個入りの雪見だいふくを３人は取り合うことになったらしい。