エピソード大喜利#137 お題:イカゲーム出演者に求められる絶対必須の条件とは?
Netflixで話題のドラマ「イカゲーム」
勝てば天国、負ければ…即死。賞金に目がくらみ、奇妙なゲームへの招待を受けた参加者たちを待っていたのは、昔ながらの遊びを取り入れた死のゲームだった。
そんな「イカゲーム」の出演者には様々な要素が求められるという。
演技力はもちろんキャラクターにあった見た目も重要、そして出演に際して絶対に欠かせない条件があった。
監督「よし!演技力は100点だね」
受験者「はい、ありがとうございます。これまでのイカゲームを何度も見返して勉強してきました」
監督「君がもしイカゲームの出演が決まったら遊び人のキャラクターを演じてもらおうと思うんだけど、髪の毛を金髪にして、鼻にピアスとかも大丈夫かな?」
受験者「はい、もちろん大丈夫です。監督の意向に100%添えられるように努力します」
監督「そっか、ありがとう!そしたら最後にもうひとつだけイカゲーム出演者には絶対に欠かせない条件があるんだけどいいかな?」
受験者「はい、なんでしょうか?」
監督「それはイ・ビョンホンより目立たない事。守れますかね?」
受験者「はい?はい!もちろんです。イさんより目立つなんて、そんな事はありえない事です」
監督「本当に?イ・ビョンホンより良い時計付けたり、高い車で現場に来ちゃダメだよ」
受験者「はい、もちろんです!車は持ってませんので安心してください」
監督「本当に?打ち上げでカラオケ行った時にイ・ビョンホンより良い点数取っちゃダメだからね。それからイ・ビョンホンが唄おうと思ってる歌も唄わないでよ」
受験者「はい、もちろんです。カラオケはあまり得意ではありません」
監督「本当に?イ・ビョンホンの持ってきた差し入れはどんなにお腹いっぱいでも食べ切らないとダメだよ。ちょっとでも残ってたら機嫌悪くなっちゃうからね」
受験者「はい、大食いには自信がありますので任せて下さい」
監督「本当に?撮影中にイ・ビョンホンが突然機嫌が悪くなっちゃう時があって、スタッフ出演者全員で謝りに行くって奴が1週間に1回ぐらいあるんだけど、対応できるかな?」
受験者「はい?謝りに行く?なんで怒っているんでしょうか?」
監督「それは聞いちゃダメ。とにかく謝るの。できるかなぁ?」
受験者「はい!もちろんです!」
監督「それからイ・ビョンホンは・・・」