断定する文章か?断定しない文章か?
文章では、
あまり断定しないようにしてる。
ハギレが良い断定的な文章は、
スピーディーな快感をくれる。
断定は基本的に、喜ばれる。
それでも、断定を避けたいと考える。
年のせいかもしれない(笑)。
断定しないでいる利点は何だろう?
曖昧な結論や表現にしたら
「そんなことないよ」と異論反論される!
それを避けたいため…。
反論も受けまくるホリエモンみたいな
断定的な「モノ言い」は、
激しく魅了され、同時に不快でもある。
断定して得をするか?
断定して損をするか?
それは、最終的に煎じ詰めたら
書く人読む人の「好み」か…。
時々、断定的な人が羨ましい。
でも、断定はしないでいたいとも願う。
大切なことはいつだって、
シロクロつかない場合が多いから。