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【作家】新芥川賞・遠野遥の悩みは髪にあり?

昨日決まった第163回、芥川賞作家、
遠野遥さん。
まずは髪のボリュームに圧倒された(笑)
あんなに髪が多いと、美容室で
シャンプーの時に
「お湯の加減はどうですか?」と
尋ねられても
地肌にお湯が到達するまで
時間がかかるので、
すぐには答えられないでしょう(笑)?

私は薄毛だから、すぐに秒で
地肌にお湯が来るけれど(笑)。
そりゃ、本当は私も
あんなフサフサになりたいですよ。

それから、遠野さんはイケメンですね。
男として嫉妬してしまうほど。

若くて、イケメンで、慶応卒で、
28歳で第2作目に書いた作品が芥川賞。
とにかく凄い。

まだ作品も読んでないですが、
若くして芥川賞を獲ると、
受賞会見では混乱したり、
世間慣れてないキャラを
漂わせるものですが、
遠野さんは自分の言葉を丁寧に
探していて話してた。
多少混乱してると、自分では
言ってましたが。

作品や文体はクセが強いらしく、
中身も昔の石原慎太郎の
『太陽の季節』のように
性やセックスを正面から描いて、
話題性も大きい。

これから、遠野さんはどんな
活躍をみせてくれるか?
3作、4作めが楽しみですね。

それから、髪の毛はどうなるでしょ?
どんどんボリュームを増してくのかしら?
どんどんシャンプーが大変になりそう(笑)
でも、少なくとも、
バッサリとショートには
しないでしょうね?
そっちも、これからが楽しみだなあ(笑)

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