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At the last

やばい。


東京交流会2024まであと二日。
これは、僕たちZeroPlusの集大成であり、始まりでもある。



集大成としての東京交流会2024

これまでのZeroPlusコミュニティについては去年のnoteを読んでみて欲しいです。

今回の交流会は、「史上最大で、史上最高。」
(まぁ来年は越すつもりですが。。笑)

250人の生徒が集結

250人ってやばいですよね。
鳥取県の人口が553,407人なので、その0.04%くらいにあたる人数です。
(出典:ホームメイト「47都道府県別の人口一覧」https://www.homemate.co.jp/research/population/all/)

今回、在校生も卒業生も全員にきて欲しいと思い、一人一人に電話をかけたりしながら招待をしていきました。

「お世話になっております。プログラミングスクールZeroPlusって覚えてますか?塾長です。」

怪しい通り越して逆に怪しくない電話ですよね。
でも、嬉しかったのは5,6年前に卒業した方もみんな覚えていてくれたことです。まぁ恐怖で話合わせただけの人もいるかもしれませんが。

みんな今やってることはそれぞれでした。IT職に就いてる人もいれば、全然関係ないことやってる人とか、居酒屋の店長になった人とか、プロ雀士になった人とか。ちなみにZeroPlus出身のプロ雀士は2人いました。w

短い時間の電話でしたが、みんなから「ZeroPlusは楽しかった」って言葉をもらったんです。
僕がいうのもなんですが、正直プログラミングに触れてなければプログラミングスクールのコミュニティなんか用ないんですよ。触れてたとしても初心者ではないから結局いらない。当然の話だと思います。

でも、みんな来てくれるんです。
「塾長や先生に会いたいから。」
「その後の話をしたいから。」
こんなに嬉しいことはないです。本当に。

そして在校生の方や卒業して間もない方は秒で申し込んでくれましたね。笑
今回の交流会に招待をする過程で、みんなの愛に触れたし、これが僕たちの集大成の一つだと。強く思いました。
これからもよろしくみんな。

様々なバックグラウンドを持つ生徒が一斉に集まる今度の交流会。
いつも通りカオスで、でも有意義で温かい、そんな交流会にしていきましょう。

15社のスポンサー

今回の交流会の開催にあたり、実に15社の企業様にスポンサーに入っていただきました。

2018年から「すべての人に選択の自由を」を掲げてプログラミングスクールを運営してきました。
最初は「働き方の自由」が主なテーマでしたが、2年前くらいから改めてこのミッションの意味を考え直してきました。
そして定義したTOMAPのビジョンは以下です。

①価値観の変革に伴う気づきが生まれる人との出会いやコミュニティをつくります。
②「Sense of wonder」を呼び起こす有効なきっかけをつくります。
③遊び、学び、社会を繋ぎあらゆる人が成長するための仕組みをつくります。

詳しい意味の説明等は置いといて、「教育で社会を変える」というのはリアルに考えた時、とてもではないけど我々の力のみでは難しいなと思いました。

だからこそ、IT業界の方や教育業界の方にミッションを伝え、語ることで一緒に肩を組んで進めるパートナーを見つけていったのです。

今回ご協力いただいているのは、TOMAPのミッションに共感し、教育に対し課題を感じている企業様です。

本当にありがとうございます。

そして今回ご協賛いただいたのを皮切りに、共に互いの価値を最大化できるよう取り組めたらと思っております。

未来へのきっかけとなる東京交流会2024

集大成とは言いましたが、過去の感傷に浸り、懐かしむだけの場ではありません。

久しぶりに会う人もたくさんいるので、感傷には浸らせてもらいますが「懐かしかったね」で終わりじゃダメなんです。同窓会じゃないんです。

今回の交流会のコンセプトは「一緒につくろう」です。

何を?


未来を。

僕たちはなんでもできる。

これまで、ZeroPlusコミュニティの中心にいたのは「プログラミングを学習する人たち」です。

そらそうです。プログラミングスクールだし。

でも次の事実を冷静に見てほしい。

  • 1800人もの生徒さんがいる。

  • 東京のイベントに遠方からも含めて250人も集まる。

  • IT従事者、経営者、フリーランス、プロ雀士、いろんな人がいる。

  • IT業界のキープレイヤーからも支援していただいている。

炎上覚悟で言いますが、スクール業でいわゆる「コミュニティ」ってユーザーが登録してるPFがあって、質問したら返ってくる、相談できる。そんなもんだと思います。

でもZeroPlusコミュニティはすでに明確にパワーを持っています。
これだけの人材がいれば、様々な活動をすることができる。

「何ができるか」想像してみて。

プログラミングやその他のことを勉強するのは引き続きやっていこう。
なんかプロダクト作ってみてもいいんじゃない?
社会課題に取り組みたい人一緒にやってみたら?
TOMAPや仲間と一緒に仕事してみるのも楽しそうだよね!
てか会社も作れちゃうね。
なんならみんなの活動にTOMAPや投資家がリソースを投じてもいいかも!

僕が殴り書きしただけでもこんなにアイディアが出てきてしまう。

つまり、もうZeroPlusコミュニティはプログラミングスクールのコミュニティじゃなくなっていくんです。

僕たち(これを読んでる人も)はなんでもできます。
だからこそ、最もみんなで繋がり、未来へのアイディアを話しましょう。
自分の人生のことでもいいし、人のためでもいいんです。
みんなでつくろう。
きっと1人でやるよりももっといい結果になるから。

#ZeroPlusとナニスル

全員で一緒にZeroPlusコミュニティをつくろう。

何かに挑戦したいときも
何かに悩んだときも
やりたいことが大きすぎて足が動かないときも
心が折れてしまって動けないときも
健やかなるときも
病めるときも

みんなで一緒に挑めば全部前に進められます。

だからこそ、交流会ではみんなに有機的なつながりをぜひつくって欲しいと思います。

ただ挨拶して、雑談して終わるのは楽しいけど、そのあと何も残らないからね。
自分のやりたいことや悩んでることを発信して、他の人の発信に一緒に向き合ってあげてください。

「自分がこの人のために何ができるかな」
「ZeroPlusコミュニティはこの人のために何かできるんじゃないのかな」

全員で思いやって繋がりを持ちましょう。
困ったら塾長に話しかけてください。酔ってなければまともに話します。酔ってたら別の人頼ってください。

ちなみに全員と乾杯するつもりですので酒ぶつけにきてください。

それでは当日、みんなと一緒だからこそ創り上げられる交流会を楽しみにしています。
それまで体調気をつけてね!✋








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