ファンドレジングを効率良く実行するには
~営利・非営利のソーシャル事業の成長が、社会課題の解決を加速させ、より良い社会を築くと信じて執筆~
1.急がば回れ-『なぜ寄付を集めるのか』を明確化する
これが明確でないと、自信をもって依頼できないし、相手も気持ちが乗らない。
2.シンプルに-伝えたいことを一文で伝える
活動やビジョン、思いをすべて凝縮して、相手の心に届ける。出会いは一瞬。
3.簡単に-誰もが迷わない導線にする
寄付したいと思っても、面倒だと感じたら寄付しない。オンラインは3クリック。
4.丁寧に-お礼は心を込めて何度も伝える
手紙でも、メールでも、電話でも、対面でも、SNSでも、HPでも、オンライン通話でも、7回は感謝を。
5.継続して-2回目の寄付が勝負どころ
2回続けての寄付が一番難しい。10人いたら2、3人しかリピート寄付しない。汗のかきどころ。
6.末永く-関係を長く続ける
3回目以降のハードルは低く、単価も上がりやすい。何よりも仲間となってくれる。
7.楽しく-ファンドレジングを
ここまできたら、楽しくなってくる。
~営利・非営利のソーシャル事業の成長が、社会課題の解決を加速させ、より良い社会を築くと信じて執筆~