サウナの聖地、草加健康センターには「神席」が存在する!
空前のサウナブームから早数年が経ちましたが、現在ではサウナブームによりサウナ愛が確立した者がサウナに足繁く通っているように感じる。
私は実家が草加市に近いため“サウナの聖地“として知られる草加健康センターには大学生の頃から何度もお世話になっている。
今回の記事では、そんなみんな大好き草加健康センターにある隠れた神席を特別に紹介したいと思う。
その前に、草加健康センターを知らない人もいると思いますので簡単に説明をする。
(以下chatGPTと私の説明のブレンドです)
草加健康センターのサウナは、リラクゼーションと健康促進の両方を楽しめる魅力的な空間。広々とした高温サウナ(約40人弱?入れる)では、1番下の段で90°をゆうに超える体感温度でありながら湿度とのバランスが絶妙なサウナ室である。また、定時開催の草加健康センター名物SSKさんによる業務用ブロアーを使用したロウリュは圧巻。サウナ後には、屋外に設置されたキンキンのバイフラ付き冷水風呂で体を引き締めることで一気にゴートューヘブン。さらに、整いスペースも完備されており(最近増設工事が行われ、約30台の整いチェアが完備)、外気浴で心身のリセットが楽しめる。初心者から上級者まで幅広い利用者が満足できる環境が整い、約10何種類の薬草をブレンドした薬湯もあり地元の愛好家からも支持されている。(男性は大事な所がヒリヒリするので要注意⚠️(笑))サウナと温泉を組み合わせた利用で、より深いリフレッシュを体験できるのが魅力。
さて草加健康センターの説明も終えたところで、何度も通っている私が本当は教えたくない「神席」を紹介したいと思う。
サウナ室を出て水風呂に向かいまっすぐ歩き水風呂を
右側に曲がった通路の一番奥の席である!
(従業員専用ドアの前)
なぜここが「神席」なのか?
理由1「完全なるプライベート空間」
なぜなら・・・
①通路の一番端っこのため誰も前を歩くことがない。これにより他人の身体に付いている水滴を浴びることがない。またよくある水風呂前の汗を湯船でかけ流す時に生じる水の流れ弾が飛んでこないため快適な整い時間を確保!
②外へと繋がるドアを開けている関係でドアが目隠しになりある種の個室空間が広がる。これに関しては説明が難しいので実際に行って体感してほしい。笑
理由2「天然のそよ風」
なぜなら・・・
外(道路)に繋がるドアが開いており、背中にスッーーーーっと心地の良い風が当たる。これが意外と最高ポイント。本当に実際に行って体感しないと実感できないマニアックポイントなのだが、この絶妙な風が整いを更に加速させる。
理由3「足を置ける椅子がある」
皆さんは冬のサウナでこんな体験をしたことがあるのではないか?
それは、せっかく整っているのだが、地面がキンキンに冷えており、足を伝って一気に寒さが身体全体を襲うあの冬の風物詩を。
だがしかし流石は(自称)「草加健康センター」が誇る神席。そんな小さくもあり、大きくもある冬のサウナでのお悩みにもしっかり解決してくれる。
よく家のお風呂に置いてある椅子が完備されている。これにより整い中の身体冷え冷え現象にも対処できる。そして何より足を伸ばして整えることが気持ちいい。
以上3点を理由に私はこの「草加健康センター」に1つしか存在しない席を「神席」と任命する。この記事を見た方はぜひ私が勝手におすすめする神席を堪能してほしい。そしてこの記事にコメントを添えてほしい。
さあ今日も最高のサウナライフを楽しもう〜( ^∀^)!
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