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今更だけど・・・キャンプを始めたい、、!

約数年前、コロナ禍に巻き起こった空前のキャンプブーム。テレビでは芸能人がキャンプに行き、YouTubeでは多くの芸人がキャンプ動画を上げ、ショッピングモールのスポーツ用品店では、キャンプ道具がわんさかと陳列されていた時代がありましたよね。その時は、「いいな〜」とは思いつつも、キャンプ道具1つ1つの値段の高さや自然の中で泊まるという行為にハードルが高く、「いつかやれたらな〜」という夢として儚くキャンプデビューの夢が散っているように思いました。

今回は、そんな

「ちょーど秋になったし今から始めたいかも!」

という人に向けて、“これだけあればキャンプっぽいことできちゃいます!“という魔法の最強アイテムを1品を紹介したいと思います。



それは・・・・

SOTOのレギュレーターストーブ

公式サイトで約6985円


なぜこの商品が最強アイテムなのか?
以下で2点理由を説明する。

①簡単に火が起こせる

このアイテムはCB缶(ガス缶)1つあれば火がつく。テレビでやっているキャンプ特集やYouTubeのキャンプ動画を見ていると、多くの人が石を擦り合わせて火を付けていたり、写真のように木を擦り合わせ摩擦で生じた熱を火にしていたり。この光景を見たことのある人も多いだろう。(きっと動画映えするからやっている)私も最初この光景を見た際は、「なんてキャンプってめんどくさいんだ!」と思った。しかしこのシングルバーナーさえあればたったの1秒で火がつく。そこが1番の魅力であり初心者でも始めやすい理由の1つではないだろうか。


②軽量サイズでどこにでも持ち運びが簡単


【サイズ】 幅166×奥行142×高さ110mm(使用時)
      幅140×奥行70×高さ110mm(収納時)
【重量】  330g
この圧倒的コンパクトサイズによりどこにでも持ち運びが可能である。
折りたたむことも可能で、小さめなリュックにですら収納可能。
私は、キャンプはもちろん、登山やドライブにも持参している。

最後に、私の普段の使用法を
      実際のエピソードと写真を添えて紹介する。



①キャンプ

昼ごはんの焼きそばをシングルバーナーを使用して作る

何と言っても、一番使用場面が多いのはキャンプである。私はキャンプでは火を使った料理を作るために今回使用するシングルバーナー以外にもイワタニが出しているタフマルJr.や焚き火の火を利用するなど火を扱う場面は多々ある。しかし、一番使用頻度が多いのはシングルバーナーである。理由は使い勝手の良さ場所を取らないことが挙げられる。例を挙げると、朝のモーニングコーヒーを飲む時。キャンプ場に着いてとりあえずビールで乾杯するためにちゃっちゃっとアテを作る時。昼頃の小腹が空いた時に軽めのご飯を作りたい時。夕飯の大きな鍋などをやる際のサイドメニューを作る時。こんな様々な場面でまさに「痒い所に手が届く」商品となっている。

②登山

山頂で湯を沸かしている

近年若い人の間でも「自然界隈」たるものが流行っており、登山をする人も多くなっている。気軽に山に登って自然を感じて山頂で「カップラーメン」を食べれたら最高だろうな〜と思っている人も多くいるだろう。そんな時に最適なのが今回紹介しているシングルバーナーである。登山は基本的にリュックサック1つで行くことが多いと思われるが、意外と防寒用の服や救急用品等を入れているとリュックがパンパンになることもあるだろう。だけど山頂で絶景を見ながら熱々のカップラーメンが食べたいんだ!という人は今すぐこの商品を買うべきだろう。(*一点注意が必要なのは、山によっては火を起こすことが禁止されている場合があるので確認が必要。)

③ドライブ

一人で海沿いでコーヒーと共に読書

私はよく海沿いなどにドライブに行くことが好きなのですが、ドライブでもこのシングルバーナーは大活躍する。海沿いに車を停め、トランクを開け、外でお湯を沸かす。コップにコーヒーを注げばもう最高の自分だけの喫茶店特等席の完成である。誰にも邪魔をされることもない。どんなBGMよりも心地の良い自然の波の音をおやつにただぼーっと黄昏ればいい。これからの時期少し寒くなってきたので旅の一つの贅沢な楽しみとして自分だけの、自分たちだけのゆったりとしたひとときをSOTOのシングルバーバーと共に過ごしてみてはいかがですか。


まとめ

今回は「今更だけどキャンプを始めたい!」という人に向けて、とりあえずこのシングルバーナーさえあれば様々な場面で活用でき、キャンプの魅力を知ることができる魔法の最強アイテムを紹介した。
ここからキャンプにハマれば他のキャンプグッズを買えばいいだろうし、反対にあまりハマらなかったらこの商品だけ持っておけばいいだろう。
もっともっと多くの人が最高のアウトドアライフを楽しんでくれることを願って今回の記事を終了したいと思う。

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