【実は嫌いです】時間を味わいたい。
こんばんは、Junyaです。
今日は仕事が休みでした。
外は一日雨風が強くて外出ナシ、
家でゆっくりしていました。
読書をしたり、うたた寝したり、たまに仕事の電話取ったりする程度。それでもあっという間に1日が終わってしまう。
ただ、”予定が入っていない休日”が久しぶりだったので、雨を見ている時間ですら味わい深いというか、感慨深い時間でした。
…縁側に座る気持ちw
前は「休みは何してるんですか?」という答えを作るために出かけたりもしていた気がする。
『時間』って。
仕事も生活リズムも料理も趣味も、
いつからか”時間”が追いかけてきて、いかに効率よく無駄をなくすかが重要になってきていた。
(時代のスピードが圧倒的に早くなったのもあるし、大切なことなので切っても切り離せないけど)
世間もそれなりに早くなってきて、
コンビニではもはやクリスマスケーキもおせちも同時期にチラシが並び、早ければバレンタインチョコもそれに続く。
ほんと世知辛いよね。
料理もチンして、チャチャっと火を通して、作り上げる。ミールキットでおうちで簡単・時短調理。
レストラン勤務時も賄いを食べる時は大抵仕込みやテーブルセット、掃除があるからキッチンにしゃがみこんで掻き込む。
(ただ、これについてはちゃんと怒られた!)
「動物みたいに食うな、時間をちゃんと確保して座って食べなさい。」と。
仰る通り、一番大事にすべき事だ。
まさに食育。
今後 僕が何かしら事業をするときは必ず、
「時間」をドレスコードにしたいと思った。
「まだかまだか」ではなく。
ちなみに業態にもよりますし、寧ろココは深掘り出来そうなポイントなのかなと。
「ファーストフード、レストラン、バー、居酒屋、キャバクラ…」様々な業態があるので、
一概には言えない。
野菜をゆっくり煮込む時間。
ご飯を食べる時間。
珈琲を淹れ、待つ時間。
焚き火をする時間。
季節が変わる時間。
テクノロジーで変わる部分は乗じて行くが、
それらを生活の範疇で味わいたい。
仕事だからではなく、人生の一部の仕事として。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?