(バンドルカード)バンドルカードのメリット デメリット

作成日 2023年 1月 17日

バンドルカードとは?

バンドルカードとは年齢制限がないプリペイドカードのこと。
バンドルカードは後払いもできて、ポチッとチャージという後払いもあるので便利です。

バンドルカードのメリット

1.年齢制限がない
2.リアルカードも発行可能
3.後払いもできる
4.お金がない時に便利
5.利用実績に応じて限度額が上がる

1.年齢制限がない

クレジットカードやデビットカードには年齢制限があり小学生は作ることができません。
ですがバンドルカードはリアルカードも発行できるので店舗でも利用可能です。

2.リアルカードも発行可能

バンドルカードは有料にはなりますがリアルカードを発行することが可能。
実店舗でも使うことができます。
300円から作れます。

3.後払いも利用可能

なんと年齢制限がないにも関わらず後払いが可能です。
最初は3000円からが多いですがリアルカードを発行することによって限度額かドーンと上がったりします。
小中学生にはまだアルバイトができないのでおすすめはできませんが高校生にはお勧めします。

4.お金がない時に便利

どうしてもお金が必要な場合はポチッとチャージを使うことによってたしにできます。
手数料は高いです。

バンドルカードのデメリット

1.発行手数料が高い
2.後払いの手数料が高い
3.限度額がなかなか上がらない
4.一度でも遅延すると限度額が最小に抑えられる
5.滞納すると債権回収されて裁判になる

1.発行手数料が高い

これはバンドルカードに限って言えることではないですがプリペイドカードは全体的に高いです。
限度額は上げられます。

2.後払いの手数料が高い

返済する時手数料が必要でクレジットカードの分割払いより高い時があります。
3000円チャージでさらに510円上乗せで合計3510円払うことになります。

3.限度額がなかなか上がらない

自分の場合ですが最初3000円でカード発行後2万円になったのですがそこから全然上がりませんでした。
今は4万円ですが1年半かかりました。

4.一度でも滞納すると限度額が最小に抑えられる

バンドルカードは以前より厳しくなりクレジットカードなら一度の滞納では限度額が下がることはないですがバンドルカードは滞納者が増えたせいか審査が厳しくなり3000円に戻ります。

5.滞納すると債権回収されて裁判になる

これはバンドルカードに限らず後払いとローン全般に言えることで返すお金を返さない場合はバンドルカードが弁護士に委託しユーザーに対し債権回収を行います。
債権回収されるとバンドルカードが2度と使えなくなります。

バンドルカードの注意点

クレジットカード持ってる方にはあまりおすすめはしないですね。
手数料がやたら高いのと限度額が最高でも5万円しかないのでクレジットカードの方が有利です。
後は家族利用はお勧めできないです。
大体の家族は同じWi-Fiを使ってますよね?
IPアドレスから調べられると利用者は違くてもバンドルカード側からみたら複数アカウントとみなされてアカウントが凍結され家族全員が利用不可になります。
家族が使うならクレジットカードの家族カードがお勧めです。
バンドルカードは分割不可ですがクレジットカードは分割出来るので。

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