シン天才バカボン内閣

これでいいのだー　これでいいのだー　バンバン　バカボン　バカボンボン
赤塚不二夫さんの人気漫画　石破新総理を見て天才バカボンを思い出した。

総理就任記念写真では、ズレズレのズボンにへそ出しルック。石破総理だけでは無く、中谷防衛大臣まで同じへそ出しルック。既にこの国辱写真は世界に配信され、ロケットボーイ事　金正恩にも嘲笑され、クマのプーさん事　習近平にも歓迎されている事だろう。誰も写真撮影の時に注意しなかったのが不思議でならない。秘書さんや周辺の人もバカボンの仲間なんだろう。

僕達が料理をお客様に提供するとき、一番大切なのは清潔感と見た目の美しさと考えている。レストランに行って料理が汚れた皿に盛りつけられ、見た目の薄汚れた料理を見たら殆ど手を付けないで帰る事にしている。料理人が、お客様に向かって感謝と敬愛の情を持っていない事が直ぐ判るからだ。

天皇陛下から拝命を受けた直後の新内閣の記念写真が、これほど醜く、だらしないものを今まで見た事は無い。普通は一番緊張するはずが不思議だ。この写真を見るだけで天皇に敬愛の念を持たず、国民を愚弄し、世界に対して丸裸であると発信してしまう天才バカボン内閣は国辱内閣そのものである。

石破総理の所信表明演説の後に記者から囲み取材を受け、総裁選挙の時の発言と180度違うと指摘されても、平然と詭弁を弄する厚顔無恥さ。国民はさぞがっかりし自民党支持者は絶望し、ライバル政党は万歳しているだろう。
天才バカボンは馬鹿だが愛嬌があり天才的に処世できる。石破総理は国民の感情が判っていない癖に天才バカボンだと思っている。絶望的に馬鹿だ。
彼はシン天才バカボンだ。日本国民の怒りと絶望が判らないのだろうか？