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韓国の抗日 中国の反日の先にあるもの

韓国のユン大統領が昨晩突如 戒厳令を発令した。日本にも見捨てられ、野党「共に民主党」にも政権運営を悉く邪魔され、計画性の乏しい逆噴射をしてしまった。朝日新聞が仕掛けた従軍慰安婦問題、NHKが煽った軍艦島の徴用工奴隷問題等々で、本来、終戦後日本が多大な韓国に対する援助を行ったにも拘らず、韓国人の空虚なプライドは増長し日本への感謝を忘れ抗日意識ばかりが増長してしまった。結果として韓国に投資して来た多くの日本企業は徴用工訴訟で世論に迎合した裁判所判決で敗訴。韓国撤退を決定した。

中国のでっち上げ反日教育も南京大虐殺記念館設置を始め、全中国で広がり中国人の空虚なプライドを増長させて、今日の欧米企業、日本企業の雪崩を打つ様な撤退がある。中国と関わりの深かったユニクロも反日行動が激化して店舗、工場共に本格的な撤退を最近決定した。韓国政府、中国共産党共に
国民に愛国心教育をすることは間違っていない。しかし事実を歪曲して仮想敵を作り国民を結果的に扇動していては、善意の諸外国も撤退する筈だ。

グローバルエコノミー 世界経済の中ではお互いの国が尊敬しあい、助け合い、相互の良さを伸ばし、物心共に豊かになる事を目指している。援助や協力は当たり前。技術の詐取は当たり前。人件費は協力国よりも高騰。労働争議は日常茶飯事。感謝すらされず敵視する国と一緒に仕事をするほど日本人も、欧米企業もお人よしでは無い。一部奸計や賄賂で身動きの取れない政治屋は、こんな国とまだまだ互恵関係でいようと言うが既に時すでに遅しだ。

今後、韓国国民も中国国民も経済の一層の悪化で塗炭の苦しみを味わう事となる。日本の反日マスコミも、まさかこの期に及んで日本を売る様な馬鹿な報道はしないと思うが、暫く、両国と国民が、のた打ち回り、結果として日本や欧米の誠意に対して、裏切った非を贖罪するまでゆっくり観察しよう。

写真はタイの農園風景です。稲穂も実れば首を垂れます。「良くなれば首を垂れる稲穂かな」です。空虚で尊大な国は感謝を知りません。暫くは冷静に韓国、中国を見守りましょう。手を差し伸べるのは5年位先でしょうか?

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