ダウンサイジングが成功の第一歩
国民の担税率が35%からどんどん増えて遂に50%を超えようとしている。馬鹿立民の幹事長はもっと担税率を上げようと言っている。お前は財務省の味方か?そりゃ政党支持率は長期低落になるよな。さて人口減少が止まらないのなら、前倒しで地方議員も国会議員も大幅に減らせばいい。3増5減なんて臭い話はやめて0増80減を10年がかり5回の選挙で行えば議員数は半減して国民負担も正常化する。一層、議員給与も歳費も半分にすればいい。
他の予算も同じだ。人口減少の前提であれば全ての予算をダウンサイジングすればいい。革新的なアイデアで人口増加が出来ればダウンサイジングする必要は無い。ホストマザー、サロゲートマザー、臓器移植、正しい移民政策全ての英知を総動員して人口増加出来れば議員数を減らさなくてもいい。その知恵がないなら、思い切って議員数を大削減する事だ。自分達だけ楽して国民に負担を押し付けるから、若者は未来を儚み結婚せず子供も作らない。
イーロンがツイッターを買収した時も全ての経費を見直し、コントール。つまりゼロベースで会社再建を図った。日本の国家予算も全く同じ。国民の酷税感 担税率50%を先ず無くす。そして35%の担税率で消費意欲を喚起する事から、日本の活力が生まれる。ダメダメ自民党石破政権なんかには期待しないがイーロンの国家効率化政策は他山の石になる。お隣習近平中国も反日韓国も与太って居る今こそ、革命的日本のダウンサイジングのチャンスだ。
僕もタイ料理チェーン クワンチャイを大幅にダウンサイジングした。これからは雇用確保が一層困難になり、小型店舗のフランチャイズ化が基本になると予測したからだ。ジャンプする前には身体を縮める。全ての経費を見直す。10年、20年先の将来の市場予測を厳しく行う。その為には先ずダウンサイジングだ。どうして一部ラーメン屋チェーンは繁盛しているか?その理由は安くて腹ごたえがあり、小型店舗だから。庶民の腹と懐に優しいからだ。
オールドメデイアも苦しんでいる。メデイアがSNSを含めて多様化、多彩化しているので広告収入は激減。なのにオールド経営者爺たちは、ふんぞり返って既得権益をチュウチュウ。人件費現状維持。再放送とバライエテイとTVショッピングと葬儀屋・遺品買取業の宣伝ばかり。そりゃ番組の中身が無く臭い宣伝ばかりだと視聴率は激減する。悪循環が続き地獄に真っ逆さまだ。
一層の事、居眠り経営陣を含めた局スタッフを1000人から300人位にダウンサイジングして、バライエテイチャンネル、カルトウーンチャンネル、ショッピングチャンネル等に細分化して効率化を図ればいい。フジテレビの様に風紀が乱れているTV局は局美人アナも出演してピンクチャンネルでも作れば大ヒット間違いなしだ。親韓反日朝日はハングルチャンネルは大成功だ。
困ったら先ず原点に戻ろう。ダウンサイジングすれば新しい道が開けてくる。写真はタイのソムタム屋台ミニュチュアです。サイズは全て10分の一。