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災禍の元は中国の情報隠蔽癖にある

2019年12月31日に中国から新型コロナウイルスなるものが蔓延しつつあると他人事の様に発表されて早や5年が経とうとしている。アメリカからも支援を受けてウイルス研究を進めていた武漢ウイルス研究所の杜撰な管理が原因だろうとWHOや欧米諸国は確信しているし、トランプは中国に損害賠償請求をしようと叫んでいるが、同研究所の第三者立ち入りは拒否されたままだ。

コロナ蔓延以降、病院への親族への訪問は禁止あるいは、週1回に制限された。コロナ死者の葬式すらコロナが伝染すると隔離され、死に目にも会えない。コロナ蔓延以来、人々の触れ合いは制限され、家族ですら、短い時間の接見だけと無慈悲な対応しか行えなくなってしまった。僕の母も介護施設に入院しているが、週1回15分しか接見できないという孤独に苛まれている。

武漢から発した新型コロナは中国政府の隠蔽により世界中の対応が遅れパンデミックが広がった。中国からの旅行者がノーマークで日本に入り、中国に寄港したクルーズ船では閉鎖空間内でコロナが広がったのは記憶に新しい。あれから5年の間に日本人は10万人以上死亡。罹患者は500万人を超えた。

WHOの世界統計では約700万人が死亡し罹患者は25000万人となっている。しかし実数は違う。中国共産党の毎度の隠蔽により死者は5226人、罹患者は227030人と極端な過少申告をしているので実数は死者が1000万人以上。罹患者は5億人以上になろうか。原因究明せず隠蔽し謝罪なし。死者、罹患者数も100分の一位に隠蔽している。歪んだ情報が世界に惨禍を及ぼしている。

僕たちのサービス業もコロナ禍を経て大きく変貌した。リモートワークやロボットの普及で、時代が10年早く進んだとも評される。しかしコロナ禍は人間同士の触れ合いを減らし、世界中に無駄な費用をかけさせ、多くの死者や罹患後遺症を生んだ事は厳然たる事実である。しかし中国は謝罪しない。

今、中国は大不況に突入している。ゼロコロナ政策が原因で多くのサービス業が疲弊した事が不況の始まりかも知れない。もとはと言えばコロナ発症時の国内での初動が遅れ、世界にも通知が数か月遅れたことが世界を不幸にした。中国共産党の非を認めない情報隠蔽が自国民も世界をも不幸にした。

今、中国では大学生の失業率が20%近いと国家統計局は発表している。GDPは前年比5%の伸びだと発表している。全て偽情報を流して情報隠蔽している。実質失業率は50%、GDPは前年比マイナス20%位が精々だろう。
情報隠蔽と嘘を重ねる事で傷口が広がり、世界に災禍を拡散する問題児。

この問題児ウイルス中国を崇拝し媚中政治家、媚中マスコミが日本を振り回している。石破新政権も中国好き好き人材が豊富だし、公明党も未だに池田大作氏の中国政策から抜け出せないでいる。情報隠蔽して平気でいるから中国の根幹が腐っていき地獄に真っ逆さま。日本よウイルス災禍から逃れよ。

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