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matsuri365d
官政談合の電気料金は御免だ
アメリカもバイデン民主党政権の脱炭素政策の為に電気料金が値上がりしてしまった。昔アメリカに居た時は電気代は日本の3分の一以下だった。大統領に成りそこなったアルゴアらが主導した地球温暖化なる虚像に世界中が躍らされる。アメリカも電気代が5割UP。次いで福島原発の事故が発生。
パフォーマンス好きの管総理が馬鹿なソーラー普及政策を決めてしまった。
値上がりしたアメリカの電気代金ですら日本の半分以下である。日本はアメリカの2.2倍の料金。その中に脱炭素化政策と言う虚像の賦課金が2割位上乗せされている。日本と同じ資源小国で賄賂大国でもある韓国ですら日本の電気代の3割安。何故に日本は電気代が高いのか。それは国民無視の官製談合のコストの積み上げによる一方的な価格設定がまかり通っている事にある。
大手マスコミも福島原発事故の時は電力会社追及を鋭く行っていたが、ほとぼりが冷めると、立民、共産主導の脱原発政策の太鼓持ちをするだけだ。本来は日本の世界と比べた電気代の高さやエネルギー対策について追及すべきなのに、電力会社がマスコミ各社の主要スポンサーなんで、不当に高額な電気料金を追求すらしない。庶民の味方では無く官製談合の太鼓持ちなんだ。
新しい政治家たちの尻を叩いて僕達の電気料金をせめて韓国並に値下げさせよう。ガソリン代も、アルコール代も、そして電気代も全て世界の常識並みに値下げさせよう。僕たち国民が政治家やマスコミに優しすぎた。アジアの中で最も成長が止まってしまった日本。その原因は国民を軽視した政治家、官僚の天下りの巣窟、公共事業体とぬるま湯の不勉強なマスコミにある。