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イーロンの米政府合理化案が楽しみだ

AIが様々な業務に取って代わろうとしている。イーロンマスクがツイッター(現X)を買収。大幅な解雇合理化を行い人員は10分の一に激減した。AIが思いつかない創造的破壊部分を除いて24時間対応できるAIを駆使する事によって、殆どのサービス営業業務の人員は削減できる。トランプが米政権の大幅な合理化をイーロンの手法を使って実現すれば、人的資源は戦略的デイールの枢要部分に集約。日本の非効率な行政システム破壊の参考事例となる。

国民民主党の玉木代表が唱える、扶養控除103万円の壁を178万円にする話やガソリンのトリガー条項削除は、政府が物価上昇に即して当然行ってくるべき事をさぼって来ただけだ。当然、現下の物価、所得に即応して修正すべきだ。邪魔しているのは過去の過剰債務と時代の変化に即応していない何故か労働生産性を言う最も労働生産性が低い非効率な政治と行財政システムだ。

イーロンが行ったXの様にAIも活用して国会地方議員も行財政職員も10分の一にカットすれば大きくお金が余ってくる。たかだか総議員数が全議員の10分の一の国民民主党がレバレッジで懸案を通すのも同じ原理だ。現下で必要な入国管理局、消費者庁、防衛費、人口増加策、国土強靭化に注力できる。これで初めて、国民いじめの酷税やインチキ食管法も正常化されるわけだ。

開店休業で居眠り局員を多数抱える小泉改革で民営化したはずの郵便局小型支店は廃止。業務をコンビニに移管すればよりスピーデイで正確になる。無数にある殆ど業務をしていない信用金庫の店舗もAI業務に置き換えて10分の一に削減。無能な給料泥棒だった10分の9の国地方議員や郵便局員、信用金庫職員等の余剰人員は共稼ぎ夫婦の託児所や老人のケアハウスでおむつ交換でもすればいい。余った施設は託児所やデイケアセンターに変えればいい。

イーロンマスクのアメリカの合理化戦略が楽しみで仕方ない。日本の崩壊まじかのオールドメデイアがイーロンの改革をどの様に伝えるかも見ものである。日本の忘れられた行政改革もイーロン改革を見習う時が近付いている。
写真は僕が作ったポメロー(甘い大型蜜柑)の青パパイヤサラダです。僕のnoteのブログ話は落選したカマラハリスのWORD SALADよりマシですか?

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