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アメリカ映画で『ソワードフィッシュ』という映画をご存じだろうか。ソワードフィッシュ 太刀魚 という名前の映画を。僕も訪れた事のある世界貿易センタービルやペンタゴンにオサマビンラデインが率いるテロリスト達がハイジャックした飛行機4機が2001年9月11日に激突した世界同時多発テロが起こった。実はこの映画はハイジャックした飛行機がビルに激突するテロを描いた映画で、僕は半年前に観ていた。勿論、事件後上映禁止になった。

この映画は、ほぼ2001/9/11同時多発テロを想起させる内容で、テロリストたちはこの映画を参考にしていたとも噂されていた。日本人24名を含む3000人が瞬時にして〇亡した痛ましいテロであった。このテロは風説では、当時のブッシュJR大統領には、事前に予告されていたとも言われている。日本の真珠湾攻撃を事前に知りながらルーズベルトが日本たたきの口実を作る為に放置していた様に。 そしてアメリカのテロとの戦いなる戦争が始まった。

世の中には予測可能な事、予測していても不可避な事、予測しておきながら敢えて放置して口実を作る事、そして事前の微妙な行動や所作が予測を現実化する事もある。僕は今回の9/11テロ現場の貿易センタービル跡地での鎮魂式典のニュースを観て愕然とした。バイデン大統領、ハリス副大統領、トランプ前大統領、ヴァンス副大統領候補が参列していた。

皆が敬虔な祈りをささげている時、ハリス副大統領が笑っていた。背筋が凍った。恐ろしいことだ。既存放送局の支援と愚民政策でカマラハリスが大統領になったら大変な事が世界で起こる可能性を感じた。あまりに非常識、余りに冷酷。世界はトランプのデイールの方が良かったと思うかもしれない。

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