有名女優の息子で再三にわたり麻薬で逮捕されている息子を持つ父親はNHKの有名プロデユーサーである。裸足で靴を履きコロナ渦中に呆けていた永遠のプレイボーイ君の父親もNHKのプロデユーサーだった。NHKはその巨大な影響力を持つゆえに身内や家族に甘い歴史を伝統的に続けている様子だ。
1955年にNHKが放送した『緑なき島』軍艦島(2015年に世界遺産登録)の誇大演出のドキュメントは今もって韓国の抗日記念館に利用され、KBS等の韓国主要メデイアで再三再四放映され、反日プロパガンダに悪用されている。
青山繁晴参議院議員が予算委員会で当時のNHK前田会長に、このドキュメンタリー制作の眉唾さが日本を貶めていると追及しても『証拠が不十分』とか言い逃れして修正しない。謝って社内改革すればいいのに何もしない。
どう考えても当時のデイレクターが過剰演出して自虐ネタに仕上げたドキュメンタリーなのに訂正しようとしない。謝罪してデイレクターを処分すれば良いだけなのに、傲慢にも日本国民と軍艦島で当時働いていた人々の尊厳を
傷付けても謝罪しない。同時に世界に対して日本を貶めて平気の平左だ。
中島みゆきの歌声と共に人気番組だったプロジェクトXも度重なる捏造と誇大演出が発覚して放映中止になった。僕の身内TもプロジェクトXに取り上げられたが、同番組にTの説明で登場したOは社内でも有名な法螺吹きと怠け者でシーラカンスと揶揄されていた人物で内容は過剰演出の噴飯物だった。
現代のベートーベンと持ち上げた耳が聞こえないという嘘をついていた佐村河内守氏の虚言を真に受けてヨイショしたのもプロジェクトXだった。ゴーストライターが現れ発覚したが、どう見ても嘘っぽい佐村河内守すら見抜けない脇の甘さは先日の中国人スタッフの放送テロでも遺憾なく発揮された。
反日でも、媚中でも経営方針がブレなければいい。一貫した厳しい取材姿勢とフィクションとノンフィクションの区分けをはっきりしてもらいたい。受信料はNHKの反日姿勢に賛同する奇特な受信者に支払ってもらえばいい。
人間も組織もミスを犯す。その時に自己批判し謝罪し二度と過ちをおこさない為に体制改革をすれば良いだけだ。インチキ謝罪を国民はもう許さない。