『努力逆転の法則』
『努力逆転の法則』という法則がある
ある物事への想いが強すぎると
逆に上手く行かなくなってしまう時がある
こうしようとか
こうしてはいけないとか
自分では十分過ぎるくらいわかっているのに
上手く行かなくなるのは
なぜだろう。。。?
その気持ちが過剰になって
こうすべきとか
こうでなければに
なっていないかな。。。?
その気持ちの縛りが自分をどんどん雁字搦めにして
身動き取れなくなったり
こころの視界が狭くなったり
意識が過剰に動き過ぎて
潜在意識が上手く働いていないのかも知れない。。。
よく緊張している時は
普段簡単なことが出来なくなるように
意識が過剰になってしまったり
こだわりも強すぎると
余計な力が入ったり
却って気持ちが空回りしてしまう時がある。。。
人間は何かをする時に
こうしようと考えてする時もあれば
日常の習慣などは
あまり意識しないで動いている場合もある
靴下はどっちの足から履こうかとか
いちいち考えていたら
何が何だかわからなくなって
ギクシャクしてしまうかもしれない。。。
または疲れ切ってしまうかも知れない。。。
意識はブレーキやアクセルの働きをするものだと思う
あまり強く踏み込み過ぎずに
適度にいろんなことのバランスを取りながら
上手く行かないことがあってもせず
その時だけで一喜一憂したり
自分を責めずに
こころもからだもリラックスして
焦らず無理せず
ゆっくり進んで行くのがいいのかも知れない。。。