照らされた光の中で

照らされた光の中で(demo1)

キミに「もういいよ」
と言われたら
ボクは言葉を無くし
漂う切ない余韻だけが…

キミに背いて
歩き出していたボクは
真新しいモノつかまえては
ただ前に進んでた

たまに吹く風にも
流れていた暖かいぬくもりにも
当たり前にあるように
S&Nのように 過ごしてたね

最後に伝えたかった
持って欲しかった
ボクに向けて欲しかった
気持ちは
それは
それは
愛しさで

でもボクはいつでもキミのところまで
行ける準備はいつでもしていたんだ

流れてくメロディ
あたたかいぬくもりと
冷たい風は思い出を引連れ
この声がさらに引き寄せる
キミを

キミが感じてた疎外感
ボクが感じてた想いは
キミには届かない、キミには届かない
それはどこか似ていて

照らされた光の中で
ボクはまたこの曲を
聴きながら耳を塞ぐ

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