僕は君を見つめ 目を閉じてしまう その瞳の奥に 弱さを見つけたら 優しくしてしまうから それは 強さのような僕の弱さである 楽しいこと 分かち合えて 例え気分が上がりすぎても それは許される世 例えば 沈み過ぎて 落ち込む そんな時に かけられる言葉はなく それでも人が口を開くのは 仲間外れにしたくない 究極の魔法である こんな事を伝えても 消化できないかもしれない もし それが その言葉が、 君のあたたかなモノを 包み込んだら、 泣けばいい 声を上げるほどいい
あゝぼくたちは そっちに向かってるのか 知らず知らずに 手を血で染める いつのまにかキミも いや、キミは なんとなく気づいてて 勇敢な顔してるのか 求めてないイクサ 静まらない洗脳と ぼくたちは遂に こんなとこまで、 来てた 止まらない情勢 ほとばしった勇気 使い道は 日の丸のためなんて ともよ いつか行こうな あの夕暮れまで 皆で走った いつか聞いてな こう見えても 戦ってきた傷跡 あるんだ、そう ぼくは出来損ないさ だからここにいる。
音楽業界を経て20数年秘密を持ったまま生きてきた。ぶっちゃけこのスタンス相当きつかった…昨今ようやくメディアに対する見る目を磨かれた人が増え頼もしく、または安堵の心で過ごしている…
思いのほかに 感情や気持ちは 相手に伝わり こうして歩き すれ違うだけでもさ 感じてるもの 大事にしたい できればポジティブに 願い、伝われ 言葉にしなくても伝わるもの 僕らはそう 空気感や雰囲気を 読める能力、だから そろそろ終わりにしないか? 誰かが見てなくても 一人でもいる時でも 善な行動、思考は いつだって作り出せる マイナスな言動は誰かの足枷に変わり… 時に疲れ 迷ったら息を抜く 休む 眠る そしてプラスの力 感じたら 少しづつ歩いて また踏み出していく…
ざらついた感情は どこにはけばいい 誰といたって、独りになれば 握った拳は流行らないこの街で 春も過ぎアイツらも かわした約束さえ 忘れているのか 今だけなのか… 仲間旅立ち エールを送りたいけど だけど だんだん変わってゆく あの時輝いてたおれたちは 少しずつ形を変えては この街に溶けてゆく このざらついた感情だけ 薄れてゆくままに 残る 残る 光ってたもの なにがって具体的に 手繰り寄せていけば 新しい景色は眩しいけど
深夜のトラックと朝靄 群がるコンビニ また迎える 月曜の朝 春はもう近くに 冬はもう終わりに テンションのコントラスト 交差する 新しい風も 新鮮で またこの月に 抱いてると希望と野望 二つともこの街に そっと 色づいて また奮い立たせるもの それは間違いなく 自分の成長のためのもので
散らかってたこと いつの間にかまとまり始め 照準をしぼってまた この季節 あたたかい空気は 思い付きも悪くない まずは行ってみるかって 思わせる季節に 真新しい人も、またの人も 一緒に僕らは また旅立ちの為 少しずつ擦り合わせて 手繰り寄せる 別れの空はいつも 吸い込まれるように 泣いたら、少し遠ざけて また手のひら合わせて また、行くんだ
あなたは今 がんばっていますか? そのポジションキープの為 だけを考えてますか? 現状維持は望ましいけど それはネタが無い事と 大差なく あなたのエゴも交えながら あなたは今 何をしてますか? その最初の頃は 目を輝かせ 胸を弾ませて それは自然と楽しんでいたんじゃないですか? あなたは今輝けていますか? 新しい事 夢は 達成できましたか?
変わり者だと笑って いつも誰かをそばに置く君へ 表現がしづらい僕に 君はなんとなくそう名付けた いつもそう変わらぬ 毎日に、君はと言えば 最近はそれに飽き始めては いるくせに あるいはそれに 気付いてはいるくせに あーまた君は笑った 簡単な逃げ道 この地じゃ 徒党を組んでいれば セーフティ? それはまやかしだと 気付いてはいるくせに 必要以上に過剰反応 君は本当は僕を頭に抱えては…
人の真似してブヒブヒ 依存してはブヒブヒ いつも心の中 穴が空いてる 人の痛み 辛くなったら 食べる、食べる、食べる そして… 極たまに一人 風を浴びて涙 それが美徳なブヒブヒ ああ君はかわいい子ブタちゃん いつも鳴いてる 食べる事で 辛さ逃れ、真ん丸で 単純に自分がないだけ 単純に真がないだけ 単純に空腹なだけなの? ああいつも君は 悪い往生際 感謝は心を込めない
25日過ぎの空気は うまいのか、まずいのか to Japanese 大事なことは、一旦逃がしたまま 知っていたかい? 君の知ってる社会って言うやつ もう壊れかけてるってさ 感じなことはおざなりにして ああ、そんなルーティンを いつもみんなで動かしてく ブロークンソシエティ 気付いているんだろう? そういつも よぎるのはアイツの顔 本当は会いたいって 心が言ってるのは 難しい壁のような 壊したい衝動
愛 自己完結、自己満足 自分の器 想い、願い、拾い 僕は 隣人を愛せって 誰かが言ってる 知ってる その時が来るならば、 かけがえのない人 自分を愛せって まず、、にはわかる でもその先は あなたを愛す事 ああ、どれだけ変な 言葉で表せば あなたに伝わるのか ああ、僕が言いたいのは 愛は僕らだけでなく 僕ら達だけでなく 平等であり続けたいんだあ 今日は晴れてるでも 寒いなあなんて 隣で見知らぬ隣で 言い合いたいだけ…
どれだけのことができて どれだけのことをできなかったか ただ今は もっと進みたい気分だ 君のこと?え 遠回りして 巻き戻して 早送りしてそのまま想い 引き連れながら 歩いてんだ アクセル全開 そうこれがマイスタイル 皆が笑ってきた 愛をくれた だからこのままさ 進むんだ もちろんさ 君をのせてーー- 待たせたなって、って言っても 君は 僕の 最後の地点さ あー--
僕はどこへ進む? 景色は今は見れない 感覚も鈍く… 僕は君を失った いつも支えてくれていた それも気づいてたさ 感謝だって 忘れたことはない でもさ… 駆け足で走った 光の中に吸いこまれる様に 二人でそれを 掴みたかったのに 後をついてきて 支えてくれてた ギブアンドテイク 僕らは どんな形になっていたかなんて 今はもう 確かめることはできない 時の狭間 新しいモノが 痛くも埋めていくんだ…
吸い込まれる、願望とその中へ 屈強、強さはなんで?って そうしたい、そうしたいっていつも わからない自分の固み そう、真逆に ナチュラルに 不自然なsucked in〜passive voice 吸い込まれる、願望とその中へ 屈強、強さはなんで?って そうしたい、そうしたいっていつも わからない自分の固み そう、真逆に ナチュラルに 不自然なmy history because I wanna melt……… uhーーーーーーー この声で さあああ 溶けていく 溶け
エピソード#8 冒頭から説明すると#8は短文で終わるだろう。#6で書き記したように、当時の和田アキ子さんのマネージャーの話だ。 印象は一見美術に携わっている様な風貌、それでいてあどけなさが残る雰囲気、そんな男性だった。皆様が連想しそうな「強さ」 においては狂気にも似た感覚、それでいてタフである、といった紹介でくくっておく。あと、 記憶にあるのは、昼食時に出前を私が注文したが、なにかのうどんとカレーを食べていたのを憶えている。約束を果たしたところでこの回はおしまい。