日々雑言・映画
少し前の話。
「シビル・ウォー」
やっと大きい画面で普通の音出して観れた!、前回はアマゾンプライム観放題になってPC画面でだったから・・・。
今の身体になってまだ映画館は厳しそう、それなりにハンディキャッパー用の席とかあるらしいけど。
少し前とかチョット論争があったみたいだね、言い分はどちらにもあると思うけど答えは出にくいと思う。
僕もそれなりには映画館に赴く機会もあったのだけど今はない。
映画館で観るのと家で観るのとでは情報量が全く違う。
今の身体になってからは配信モノなどに頼っているのだけれども迫力とか緊張感それに比喩描写などがわかりにくかった。
これに関しても最初はPC画面で観たけど見たであって観たではなかったような気がする。
映画って結構そういうところがある、大きな画面でないと制作側の意図したことがキチンと伝わらないことが多々ある。
今回は家族もいたことでHDMIケーブルをテレビに繋いでPC画面よりも大きいサイズで見たことによってとらえ方が大きく違って感じたのが驚きだった。
再認したのは今までのA24の映画に感じてたように思えた静の描写のメタファー表現である。
ホントPC画面で手軽に観れるようになり映画が身近にはなったけど画面の大きさ=情報量なのか「シビル・ウォー」での画面の違い、音の強弱での感じ方の違いがハッキリ比較できたのは物凄く意味がある。
今度はCGバリバリの映像作品観て比較してみよう、実写のトランスフォーマーシリーズとか見直してみるかwww。