Cj美山観戦してきた(MTB分補給)
この地に来れようとは。
ここは美山は向山地区、関クロ民なら知れた地。
丹波と言えば、その昔は自転車事といえば運動公園だったりwww
があったけど今は違う。
数年前に大野ダムが返ってきたときは誰かがw「返ってきた大野ダム」と言ってるものもいた(どうでしょうバリにw)。
そんな僕もこの地には6年ぶりにこれた。
関西シクロクロスではおなじみになってるこの場所もMTBのCj(クップドジャポン)でも行われるようになって幾年。
Cjはここ数年観戦に行っている、5月に行われた朽木スキー場なんかは身障者には観戦しやすいしゴールデンウイークということもあって気候が良い(年々暑くなってるけど)。
夏場に行われた和束のパークは連れて行ってもらうのが親なので暑さのこともあるから遠慮していたが、10月の行楽で秋らしく(?)なってきたので連れて行ってもらうにはいいかなと、こういう時にしか合えない友人たちがいるもの。
ここも身障者には結構ハードルが高い会場ではあるのだろうがそんなことを言ってしまうとダート競技の観戦全般なので仕方ない。
どれだけ日々の歩行訓練の効果を発揮するかがキモとはなる。
重い腰を上げていざ向山のパーマネントコース(常設コース)へ。
いつものクロス時であればこんな時間では常設コースサイドへの駐車は無理なんだろうけど・・・。
重役出勤ではあるけど朝出発。
この数年この辺は訪れてないが「やまがた屋」が閉まっているのを実際に確認した、ニュースなどでは知っていたがいざその光景を見ると寂しいものがある。
ミスドが・・・、セブンが・・・、「やまがた屋」自体では何故かサンクトガーレンのクラフトビール補給とかしていたが。
閑話休題
3連休も中日で無茶苦茶な渋滞はほぼないものの皆無ではなく現地到着は昼前。
懐かしい、そうそうこんなだったな、MTBクロカンだけに少し長くしてある感じ、言えば富士見パノラマの駐車場横をイメージしたような感じかな。
駐車後は砂利道で車椅子がスタック気味でマリオに押してもらったりしたけど若干スタック気味、ここは少し歩いて舗装部分へ移動。
「ここをキャンプ地とする」。
今回のレース観戦はほぼこの舗装路で、車椅子を変えたから流石に砂利道は難しいがアスファルト舗装ならたわまないタイヤはかなり有利。
ここならトイレも近いし,
トイレは洋式があればなんとかなるのがわかったしヨシ。
向山の婦人会の物販も近いしいうことなし、まぁそもそも山の中には入れないけどね。
今回はは久しぶりにサルサのジャージを着た、日焼けも考慮して長袖にした。
このジャージは思い出深い、昔このジャージの頃にチームのMTB班に帯同してて「さのさか」とかで少し話し始めた選手が「エシケン」とかだった。
それもあって僕のサルサライフが始まったもの。
エリート前からの重役観戦だったのだけどMTB分をいっぱい補給、身体いっぱい取り込んだ。
バイキンTVの映像で反芻できる!それに見に行けない山の中も。
今年は朽木、美山と楽しめたこれからはシクロクロスのシーズン、近場のレースは見に行けるよう頑張ろう。
アドバンス見て帰路。
帰りはリアル「帰ってきた大野ダム」してである。
大野ダム公園の駐車場での1コマである。
駐車場は右上がりの緩やかな上り坂である、平坦な感じに見えて意外と平衡感覚のバランスと脚の力のバランスが難しい。
普段公開空地横の歩道でやっていることなのだが、いざ他の地で同じようなシチュエーションでも視覚インフォメーションが違うからバランスを崩しやすそうだ。
この辺が今の僕の後遺症の影響が出やすいところなのだろう。
京都縦貫に入る前にマーケスに立ち寄るけど普通・・・。
まっ、地元のスーパー兼ねてるしね。
縦貫道乗り口を左に行かず右に行って道の駅 京丹波 味夢の里へ行ったらよかった、ばら寿司が欲しかったw。
存分にMTB分を身体に補給出来た、次はシクロクロス分ですね、どの会場に行けるかな。