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ヘイズルとマークⅡとフルドドと

別にアルジェントソーマのサブタイトルを意識したわけではないけどそうなった。


振り返り


さてさて妄想も結構きた。

流石に自分のフィジカルもこの辺が今の限界。
目標はやはり左手でモノを掴む、力が入る。
・右手の器用さ。
・バランス制御だ

まだちょっとそこまでは見えていないのだけど頑張っていこう。

何体目になるだろう的なヘイズルにマークⅡだがそこにこの前ロングバレルだけ使ったフルドドがある、この3つをミキシングして組み換えが出来れば力の強弱のコントロールなどに繋がるかもしれない。
そのコントロールが難しかったからこの前のように腕の軸を折ってしまった。
その辺も確認しながら接続軸ミキシングができたらと思う、全ては今の僕のフィジカル具合にかかってる。

幾分かは折れたらなおすとか細かいことは出来たが全てワンハンドで不器用ながらだ、昔のような事、繊細な事はできないだろう。
それでも直せたことがだいぶ自信にはつながったと思う、今まで構想は思いついても身体がついてこなかったから。

AOZ信者な僕は(それまではセンチネル、グリプス前後だったのだが)倒れる前のHGヘイズル発注時に幾分かは発注していて(コロナ前で今とは違いまだ買いやすかった)。
しかも今回リハビリ教材として手にしたエコプラ、これが安価で作りが複雑でなく(?)丁度いい、組んでいくとヘイズルと同じような構成で時期も準じていたのか構造がよく似ている。
これは頑張って組み換えとか少しブンドドを頑張ってみたいと思うようになって、そんな想いは日に日に大きくなっていった。

今の僕的には出来てそこら辺までが限界のようだが・・・、押入れの中のモノを出すことはできないけど何かのタイミングで出す時などにはヘイズルⅡを出してもらってそれも使えるといいのだが、もちろん黒鉄色にて・・・。

下準備


日焼けて白黒になってるのではないw。
セッセと黒鉄色を思ったところへ塗る。
この頃はまだ老眼鏡は+3,0の時。

今回もヘイズル、マークⅡ、フルドドに黒鉄色といった感じ、塗ったのはヘイズルと同じタイミング、関節はシルバー。

ヘイズルはイメージに準じた感じで完成した、黒鉄色にして今まで作ったマークⅡとそれなりに統一性が出てる。
マークⅡとフルドドも今回はそんな感じで塗るのだった。

今回はフルドドなどの色プラ要素のある部位は着色していない、黒と濃紺部をメインに塗る感じだ。
最初は黄色の部分なども塗ろうかとも思ったがもう色分け成型してあるのだからわざわざ塗らないでもいいだろうと結論づいた。
また塗膜問題のこともあるだろうし細かいところをせっかく色分けしてあるのだから今回はこのままで。
出来ればベタ塗りとは言えどもパート毎に塗れればいいのだがやはりまだ左手で保持ということもいかないので(痙縮した指に挟む程度だ)ランナー状態になる。


ミキシング構想

本来ならばパテを盛ったり削ったり、様々な部品を付けたり、色々としていきたいのだが、流石に今の僕にはそこまでのフィジカル事情がない。
そうなると互換性のあるジョイントやポリキャップを使い稚拙なミキシングになってくる。
AOZを踏まえると基本的にヘイズルにマークⅡのバックパック、ビームライフルにシールド装備って感じがしたい。
マークⅡの方はその逆になるのだろうかフルドドの羽部分が残ってるからその辺を装備する感じではいるつもりだ、あとはどこまで身体がついてこれるかだ。
後々はTR-6のヘイズルⅡがあるので黒鉄色にしてミキシングできたらいいが。

・3回目のエコプラマークⅡ

何度この組み立て手順を見たことかw。
今回のマークⅡは前回までの部分塗装に成形色の黒色成型を黒鉄色にしたもの、2回作ってみてこれに関してはそれ程塗膜問題が出る箇所は無いと思う。

昼から夕方までマークⅡを作る、まだ陽はある感じでやはりこのくらいの時間が今の僕の素組時間だ、だいたい4時間かかってないくらいの様だ。
今回はマーカーのシルバーで塗り足りてないところなど塗り残しも補填(そんなに奇麗じゃないが)。

補填と言えばマークⅡのツインアイのシール。
今日も作ろうと思いランナーを準備していたら、またまたマークⅡの補填シールが見当たらない。
どうもかたずけなどしてもらわないといけないからマークⅡのツインアイのシールは小さいのでランナーとかかたずける際に紛失(捨ててないからどこかにはあるのだろうけど、又は袋と一緒に捨ててるか)、しかし自分で片付けられないので仕方ない。
今度はこの前のようにアドバンスドヘイズルじゃなくヘイズル改で作っているのでシールが余るってことが無いから大変だ。

どうする?、メタリックのグリーンのマーカーがあるから塗っちゃう?。
しばし自問自答。
ジャンクパーツを漁っていたらこの前のウルの時に残しておいた補填シールが!。
素晴らしい、ツインアイが分かれているが今回も難を逃れたw。

気持ち眼が大きいかな?、アップにしたら塗りが荒いのバレバレw

こう思うと残ったシールとかバカにできない、特にツインアイに関しては何度助けてもらってるか。

今回も可能な限り二度切りをしています、時間は余分にかかるけど仕上がりが違うからね。

バブルガムクライシスの歌をBGMに

この前と同じような時間で出来たがまだバックパックが無い。
ビームライフルはフルドドにロングブレード部が無いのもありヘイズルのビームライフルにストックを付けたような状態にした。

一応テレコでこの前のヘイズル改がマークⅡバックパックだったので今回はヘイズルバックパックだ、そしてアドバンスドヘイズル状態ではなく、ヘイズル改状態での組み立てとして行く。

バックパックのアドバンスドヘイズルとヘイズル改との相違点は物理的にヘイズル改の組み立て手順書を見たらよかったのだけど人の手を借りて出してもらうのもアレだし、先日のホームページから引用させてもらった。
しかし老眼鏡で手元にフォーカスが合わしてある状態なのでプラモ組み立て時に1mくらい離してるパソコン画面がボケボケだ。
都度度数の違う老眼鏡を変えるのがかなり面倒だった。

シールドをシールドブースターに変えてひとまずマークⅡ完成。

・フルドド組み立て

今回の目玉はフルドド。
ヘイズルに着けるのはありきたりすぎて面白くない、
AOZはロマンの塊なのだから。

ランナー2枚ながら結構ややこしい、しかもロングブレード部分が無い状態。
フルドドに関しては塗膜問題が生じる部分が多少散見される、色プラ、スナップフィット、嵌合の設計が時代が進むとなると段々精巧になるのだろう。
旧キットと最新フォーマットのHGなどでは嵌合の概念がおもいっきり違うと思う、フルドドまで行くとランナー状態で粗塗りはそれ程いい感じではなさそうだ。
ピン、ダボ軸のひずみ具合でスナップフィットのかっちり、スラスターの黄色いパーツを嵌めるのも若干塗膜が乗ってるから渋かった。

とりあえずヘイズルみたいなマークⅡとフルドドが出来た。

・ブンドド

ブンドドするにあたってひとまず後方過多の状態ながらマークⅡにフルドドを付けてみようと思うが、フルドドランナーの接続パーツが見当たらない。
ランナーからその部分が欠如しているのだ。
使うはずもないし不思議だ・・・。

色々と思案する。

なんとか接着などでヘイズルのようにつけても重心が後方過多で自立しない、なんとか自立できるバランスで組みたいが。
すんなりスタンド使えばいいのだろうけど・・・。

ひとまずブンドドのようなものな感じが、今の自分のフィジカルが確認できればいいだけなので、一旦マークⅡとフルドドは完成として置いて構想を練り直そうと思う。


・総評



結論としては
今のフィジカル具合ではフルドドをバラして組付けるようなブンドドは少       し難易度が高い、ハードルが高いようだ。

・フルドドの翼基部は脆い雰囲気がプンプン、今回も壊さなくてよかったくらい。

かなりの時間をかけてフルドドをバラせた、壊れなくてよかった。

今のフィジカルでは合体、変形などのブンドドは難しいのが確認できたし少し落胆もした。
夜な夜な思案していたような事、妄想が叶わなかったのである。

しかしまだもう少しヘイズルランナーに予備のマガジンなどが残っている、この辺も含めてマークⅡ+フルドドは手を加えていこう。

そんな確認含め少しブルーな気分にもなったがそれでは自分が進歩しない。

僕が倒れる前に作ったヘイズル改にまだプラモが作れない頃だったので姪っ子がフルドドを作り、甥っ子がドッキングしたものが飾ってあったので棚から出してきた。
これの接続パーツを使ってマークⅡ+フルドドをスタンドあり状態でまずは組んでみるのも良いのかもしれない、これ流用ならバレルも使えそう、色は塗ろうと思うが。

ジャンクパーツ流用が少しできそうな予感はしてきたが実際は簡単なものではないのだろう、それは追々。

マークⅡは一応3機設定で4号機があったとか無かったとか・・・。
そんなことを思いながらの今回のリハビリ事でした。
ヘイズルもマークⅡもまだまだ増えそうである、次からはティターンズカラーかな?。
もう少し左手が動いて力も入る事が必要、右手の方は器用さをもう少し養った方が良いだろう。
それには今以上の経験値を手に経験させるしかないのだが。

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