直前
かなり前からボツリヌス療法はしてるけど、今年はこのnote.も慣れてきたところということで自分の備忘録というか記録を残すのに使っている。
本来の使い方ではないのだろうが日々の生活状況の記録としても何をしていたかわかりやすい、日を追いやすいのでログをまとめたりしている。
ボツリヌスの注射は今のところ3ヵ月毎だから今年は2月度、5月度、8月度そして今度の4回だ。
治すために打つのではなく、あくまでもリハビリで動かす筋肉などの柔らかさを助長するのが目的である、打った後はストレッチに日々のトレーニングが欠かせない。
打った後の自分のフィーリング、硬さ、可動域、その他もろもろが段々とわかってきたようだがそれでも打ってみないと解らないのが本音だ(どっちやねん)。
コノ筋肉に打つとココが柔らかくなるのはわかっているのだけど・・・。
今年は打った後の歩きやすさを結構注視していた。
大体わかったのが注射して効果が出てきて2ヶ月くらいはグズグズ言ってる感じ、体重を乗せる麻痺側である左に体重を乗せられないのが物凄くわかったのだが、下肢施術の調子のよかった印象の2月度の部位で打つと2ヶ月はグズグズ言ってたのが効果が出だして40~50日くらいでヨタヨタながら歩けているのが不思議だった。
それほど打つ部位は変わっていないのだが・・・、深層心理に2月度は調子が良かったってのがあってソレが作用しているのかもしれない、よく言うプラセボ効果なのだろうか?。
今日の歩行ログを例にとってみると歩き始めて一度10分少しのところで休憩、その後20分少々歩行が続けられている。
歩いているのはマンション下の公開空地だが先日のクロス観戦の時のように不整地をできるだけ歩いてみた。
困ったことにボツリヌス注射の効果が切れているであろう今の方がケイデンス、ストライド共に伸びている。
言い換えれば歩行時に左足に体重が乗せられていて右足が出ているのだろう。
この状態は微妙な感じだ、本来ならば効果が切れてきたら歩きにくいとかならもっとわかりやすいのに。
一応次回は少し下肢に関しては減らす意向で挑もうと思うが、これも難しい話でこれから冬に向かって寒くなるわけで必然と筋肉は強ばるものである。
毎回が試行錯誤の繰り返しのボツリヌス療法を受けてからのリハビリ。
一番いいのは平衡感覚が戻ればもっと動けそうな感じなのだが。
少し前には1㎞歩けたログが2回ほどある、さすがにマンションにたどり着いた頃にはヘロヘロで着いたとたん安堵感からかガクンとなったのは以前の動画でもわかる感じなのだが。
今の心境が不安定そうである、気丈にふるまってはいるが今週は色々とナーバスになるかも・・・。