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ハチドリ電力に変えた人へ、500円をお贈りする実験。

最初に断っておきますが、マルチでもなければPR案件でもないのでご安心ください。僕個人の興味だけではじめた実験で、ハチドリ電力を運営する株式会社ボーダレス・ジャパン様から許可を得て行なっている活動ではありません。

ハチドリ電力とは、地球を想う、自然エネルギーです。
「ハチドリ電力」は世界13ヵ国で社会問題に取り組む株式会社ボーダレス・ジャパンが地球温暖化を解決するために始めた電力サービスです。(引用:ハチドリ電力 公式HP 「ハチドリ電力とは?」)

実験の内容は、新たにハチドリ電力に切り替えた人へ僕個人が500円を贈る
というもの。どのくらいの反響があるのか、僕の興味はそこに尽きます。

なんでやるのか?

そこが一番気になるポイントですよね。理由は大きく3つあります。
①地球環境温暖化の防止策で、誰でも簡単にできることだから。
②自分はシェアハウスに住んでるので切り替えが難しく、悲しいから。
③稼いだお金を有意義に使いたいから。

切り替え方法と500円の申請方法は以下の通り。すごくシンプル。

ここからハチドリ電力に申し込んでください。
(フィッシング防止のため記事下部にもリンクを設置します)
②切り替えが完了したら僕に一報ください。
(証明や送金の方法はその時説明します)

方法は非常にシンプルですが、それゆえ、切り替えの証明を取る方法や500円の送金方法などがすこし面倒になりそうなので、対象を僕が顔を知ってる友人のみとさせてください。連絡手段は、繋がっているものであればなんでも大丈夫です。(FacebookとLINEが一番気づきやすいです)

たくさんのご連絡、いただけたら嬉しいな。お待ちしてます。

※追記:切り替え完了は3月以降になるそうです。ご注意ください。




と、先に要件をお伝えしましたが、興味を持ってくれた方のために背景の補足をしようと思います。

そもそも僕は結構なねこ好きで、会社に勤めながら複業で保護ねこ活動をしています。その流れで動物福祉にも関心があり、いまではお肉や乳製品、卵などを食べることを控えています。同じ理由で、地球環境保護への関心も強く、特に人間による環境汚染で苦しむ動物たちを見るのはひどく辛いです。

「すこしでもできることを。」と行動に移しはじめたのが2020年。もとから持つようにしていたマイボトルとマイバックに加えて、金属のストローを持ち歩くようになりました。動物実験のことを知ってはLUSHなどの動物実験のない化粧品や洗剤を使ったり、衣類廃棄の問題を知ってからは買う服の数を減らし、どうしても買うときは古着を買うようにしています。

どれも些細で誰の役にも立ってないかも知れませんが、これがいまの僕の限界。"ひとしずく"なんですね。

知れば知るほど、自分がやってることの無力さを痛感しますが、やらないよりはマシ。やって慢心するのではなく、行動を続け、見直し改善していくことで、動物の命がひとつでも救われれば僕が生きている意味があるってもんです。

僕の真似をして欲しいわけではありませんが、みんなが気持ちよく自分たちの環境を守る取り組みができたら、そのきっかけをつくるだけでもできたのなら、汗水流して稼いだお金も報われる気がしています。

せっかく生きてるなら、好きな「ひと」のために生きたい。せっかくお金を持ってるなら、好きな「ひと」のために使いたい。それが目の前の人や動物や将来の子供たちであっても、僕自身がそこに喜びを感じるから、幸せだって呼べるんじゃないかな。


なんだか大層な話になりましたが、まずは500円を贈ることからはじめてみます。僕の身の丈に合った、"ひとしずく"の取り組みです。


▼ハチドリ電力のお申込みはこちらからもできます。


『ハチドリのひとしずく』を知らないという方はこちらの動画をご覧ください。プペルにも似た、真っ直ぐな姿勢はかっこいいものです。


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