スパイカーが打ちやすい以上のトスはない
僕がデザイナーやエンジニアと向き合うときに心がけてる言葉。
プロデューサーとかディレクターとか呼ばれるポジションに就くことが多いから、一緒に動くメンバーの言語を理解できるようにするのは、僕にとってマナーのようなもの。
少し乾いた言い方をすると、全員が最大のパフォーマンスを発揮するためにはその能力が必要になる。僕が考えてること、他の誰かが言ったことを彼らの言語に合わせて、解釈の余地を残しながら翻訳して伝える。
この翻訳能力や余白の残し方がちょっと難しい塩梅なので、スキルといえばスキルかもしれないですね。
僕が仕事をお金をつくって、友人に協力してもらってカタチにしていく。
chátの頃から変わらないこのスタンスを守るなかで身につけたこのスキルは、これからも大切にしていきたいな。
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