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2023年11月の記事一覧
ほんの少しの違い けど 試合全体通したら大分楽だ
鴎台戦 2セット目。影山のセッティングに余裕が出てきたことによって、攻撃の幅と精度が上がっていく。その違いと影響について影山が独りごちるシーン。
小さな変化は、時間が経つにつれて大きな変化に成長していく。だから、小さな継続を積み重ねていくことが重要なんですよね。
特に人間関係のような非合理なものであればあるほど、そこで蓄積した時間や信頼の価値は相対的に高まっていく。
ビジネスだってそう。目の
どんな難しいボールだろうが追う理由は1つどんな劣勢だろうが戦う理由は1つまだ負けていないから
この手のセリフに関しては、ハイキュー(というよりバレーボールや野球)あるあるですね。
負けるまで負けてない。それに尽きる。
これ、絶対ビジネスでも同じだと思うんです。止めるまで負けてない。当然なんですが、難しい。キャッシュフロー、やりがい、周りからの評価止める理由のほうが多いくらいのこの社会で、「負けない」ことの価値たるや。
成長は緩やかでも、確かに強かに、固い地面を掘り続ける根を張っていこ
笑えない・会話もないってなったら、もうほぼ負けるよねー
高梨ひろみさんの冷静なひとこと。中学までバレーボーラーだったふたりの体験を踏まえた発言でしょうね。
バレーボールをしているからといってバレーボールだけしていればいいというわけではなくて。それ以前に人間同士が行なっていることなので、”人間らしさ”に注目することでパフォーマンスを発揮しやすい土壌が育つのかもしれません。
もちろん手法としての「笑い」ではなさそうですが、部活でも職場でも真剣なシーンだ
そうだ 欲 出してけよ
椿原戦での木下。公式戦初のピンチサーバーとしての起用だったが、ミスに終わる。頭では「期待しない」ことや失敗の言い訳を言い聞かせていたが、顔は嘘をつけない。この正直さと貪欲さが、彼の一つの強みなのかもしれないね。
欲を出すことは悪いニュアンスで使われることが多いけど、なりたい自分に対する欲望は、いつ解放したっていいと思うんです。
問題は、その欲との付き合い方。距離の取り方。
認識している時点で