じゅんぽー

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40代の日常 POP LIFE ~プとサと何か ep.2

非日常性  タイトルの”プ”はプロレス、”サ”はサッカーだ。のほほんと平凡に過ごし人間関係が決して濃くない人生で様々なことを教えてくれている自分の両輪。共通なのは非日常性だ。日常って何をもって日常かは分からないけど、 どちらも決して普通ではない体験と感情を与えてくれる。プロレスは身体がぶつかり、時にはケガを顧みず、レスラーたちは己を表現して観客を楽しませてくれる。サッカーは一つ一つのプレーにスタジアムが揺れ一喜一憂し感情を90分間揺さぶってくる。そんな中に自分の身を置くこと

    • 40代の日常 POP LIFE ~プとサと何か ep.1

       また10か月ぶりの投稿。タイトルも変更した。今年で40代半ば。未だに独身、日々20代の感覚だ。これが良いのか悪いのか。周りは家族がいたり、組織で地位を築いている。羨ましいとは思わない。”一般”、”普通”、”常識”そんな基準からはとっくに外れているマイノリティ側の人間だと自負している。 だから、毎日が絵のように曇って靄っている。 でも、生きていきたい。この先に希望を持ちたい。これまでの人生に後悔はしていない。 病気  ちょうど4年前、職場での人間関係で鬱を発症した。軽度で

      • 40代独身の珈琲と日常 Ep.93

        10か月ぶり 10か月ぶりの投稿だ。前回は、たまむすびin武道館の余韻に浸っている。そして、この期間で”たまむすび”は終了してしまった。”こねくと”も序盤は聴いていたが、のんびりダラダラとまだ聴かせてくれるリズムではないようだ。開始1か月で聴くのは小休止。生活のリズムがまた無くなってしました。必然的に休日のウォーキングも減った。太った。体力が落ちた。 悪いことだらけだ。 10か月間、私に何があったのか。 仕事?周りの人がいなくなった、変わりが現れた、責任だけが残った。何

        • 40代独身の珈琲と日常 Ep.92

          余韻に浸り続ける今週水曜日、仕事を早めに切り上げ日本武道館へ。小橋建太引退試合以来?Perfume LIVE以来?10代には通っていた武道館はいつ来てもテンションの上がる場所。 そんな武道館がコロナ禍にも関わらずフルハウスの観客による多幸感につつまれた。オープニングから涙が出た。そして最後まで笑いぱなっしだった。 周りのリスナーの方々も笑顔だった。 そうだ、この非日常感、感情が好きだったんだ。思い出させてくれた。ありがとう、たまむすび、赤江さん。余韻は続いている。また、自分の

          40代独身の珈琲と日常 Ep.91

          自分は自由だ。どこか、相手に縛られて考え、行動、発言することが当たり前になってしまった。本心を隠す、考えない。常に自分の思考に自分で苦しんでいる。今も変わらない。相対するのは、ユーザ、上司、異性、友人、家族ではない。自分だ。苦しい。毎日が苦しい。でも、半歩でも1/3歩でも、前進したい。 記録タカタイチデスペマニア 2022年9月12日 東京・国立代々木競技場 第二体育館 全試合 - njpwworld 自分を肯定していく。

          40代独身の珈琲と日常 Ep.91

          40代独身の珈琲と日常 Ep.90

          記録

          40代独身の珈琲と日常 Ep.90

          40代独身の珈琲と日常 Ep.89

          Give Up限界だ。震え、動悸、頭痛が止まらない。明日は休みにした。

          40代独身の珈琲と日常 Ep.89

          40代独身の珈琲と日常 Ep.88

          今の頭の中心療カウンセリングを受けている。これまでの頭の中とは違う靄が掛かっている。前に進んでいるのか、後退しているのか。分からないのか、避けているのか。本心はどこに在るのか。そんなことばかりを考える毎日だ。仕事の日も休日もあまり変わらない。おれは何なんだ。

          40代独身の珈琲と日常 Ep.88

          40代独身の珈琲と日常 Ep.87

          過去の記憶と好きなもの今、趣味は?と聞かれたら答えないが、中学~高校までの自分を作ったのは間違いなく、プロレスである。週刊プロレスを毎週買い、バックナンバーも通販で取り寄せ、毎週のテレビ中継もビデオ録画し繰り返しみる。 プロレスを通じて虚実、人間の悲哀、男気、嫉妬、政治、結果としても教養が身についていた。 社会人になってからは数年おきに気になったら観戦というサイクルだった。正直、過去厨で現在進行形のプロレスに冷めていた。そんな中、アンテナに引っかかったのはノアだった。そして

          40代独身の珈琲と日常 Ep.87

          40代独身の珈琲と日常 Ep.86

          変化とは、成長とは私は変化しているのか、成長しているのか、もしかしたら退化しているのか。周りが決めることだ。自分では常に何かがUpdateしているし、不要となったものはDeleteしている。そんな風に考え、自分の奥底と向き合っている。つらい。つらい。つらい。 でも、止めてはいけない。限界まで、何かが見えるまで。私も人並みの人生の岐路や分岐点を感じてみたい。 落ち着いた休日。 仕事はしつつも落ち着いた休日を過ごした。 うまい、そうめんに出会た。茹でて水通ししている瞬間に分か

          40代独身の珈琲と日常 Ep.86

          40代独身の珈琲と日常 Ep.85

          毎日が学び40代になるまで、自分らしく生きてきたつもりだったが。理由をつけて何かを疎かに、あるいは避けていたと言えるかもしれない。 仕事、プライベート、全てが学びの毎日。苦しい。自分の本心を知ることが苦しい。でも続けないと変わらない。変えられない。 勉強。40代独身の珈琲と日常。何気ないものかもしれませんが・・・

          40代独身の珈琲と日常 Ep.85

          40代独身の珈琲と日常 Ep.84

          どう在りたいのか自分の本心が分からない。人に合わせているのか、否定を避けているのか、自分はどこにいるのか。仕事、持病、プライベートすべて、身体、心が疲れている。 フラットホワイト珈琲好きでも初めて聞きました。エスプレッソ率が高いのね。 疲労。40代独身の珈琲と日常。何気ないものかもしれませんが・・・

          40代独身の珈琲と日常 Ep.84

          40代独身の珈琲と日常 Ep.83

          自分自身にもハグを。 思い通りに進まない毎日の仕事。でも、進める。人に何と思われてもいい。自分の本心が大切。でも、自分の本心が高速で上書きされてしまう。そして、不安となり自分を貶め、傷つける。永遠に自分を。どこかで止めたい。 自分を大切にしたい。自分に素直になりたい。 些細な事 単純な一言二言でも救われる。特に今の自分は。日々のストレスに、コンサルという名の一方的な理屈が重なり、鬱屈していたが今日は救われた。前向きになれた。何日ぶりだ?何か月ぶりだ?少しずつ少しずつ変わろ

          40代独身の珈琲と日常 Ep.83

          40代独身の珈琲と日常 Ep.82

          ひたすら休息の1日。目のまえのことだけを考えて過ごした。良い1日だった。

          40代独身の珈琲と日常 Ep.82

          40代独身の珈琲と日常 Ep.81

          思い出すものエスプレッソ習慣は毎日、続いている。ふとした時に思い出す。あの頃。まだ引きずっている訳ではない。かけがえのない日々だったこと、当時は実感出来ていなかったことを反省しているのだ。1回、1度、1日を大切にしないと。 毎週のカウンセリング。両親のことを思い出すことが多くなってきた。原因かもしれないけど、責めるつもりはないし感謝しかない。今の自分を変えるためのきっかけに過ぎない。過去は変わらないし、事実の上に今がある。今を変えたい。自分は変わりたい。 3連戦w。40代

          40代独身の珈琲と日常 Ep.81

          40代独身の珈琲と日常 Ep.80

          自分の悩みと人の悩み自分のことで精いっぱいの毎日だが、周囲が騒がしい。退職、不平不満。自分の奥底にあるのは、全てにおける対人への恐怖だ。どの場面でも、誰とでも。自覚し始めたが、周囲からは聞き役を任せられる。因果だ。相手に感情移入してしまう。悪い事なのか?良い事なのか?分からない。自分にとって何が正しいのか。ただ、これまでの自分は変えたい。これからの人生、視界に広がる色を変えたいのだ。 毎週、体力は厳しいが始めまして人と会っている。これは刺激になるし、同時に自覚したことに対する

          40代独身の珈琲と日常 Ep.80