適応障害からの復活劇
まず診断された時は
なぜだろうか「ホッと」したのを覚えている
自分を守る「武器」
のようなものができた感覚
それまでは完全に被害者意識が強く
周りのせいで自分がこうなっていると思っていた
↑
なんと自分の人生に責任を持っていなかったのか!!!d( ̄  ̄)
心の学びをする前なら
こう思う人が多いと思われる
相手のせいで
環境のせいで
『私はこうなった』と
そう思っても仕方がない
心のカラクリを知らないから
色眼鏡で自分の見たいように世界を
みているから
今思えば
この現実がどう創られているのかを
潜在意識の存在を
知らないことって
とてつもなく勿体ない( ・∇・)
私は運良く
魂から『強制終了』という名の
現象をいただけた♡
これも心の奥では願っていたことだが
そしてこれも
いつまでシンデレラやっとんねん
自分の心に嘘ついてることにいい加減気づかんかいと
魂からのツッコミだった
そんなこんなで
適応障害と言われた私は
まだこの世界を知らなかったので
数日のんびりした
とはいっても、ベットに居座るように
ひとしきり泣いていた
泣きすぎて喉が乾くくらいに
人ってよくできている
私はフラれるたびに
隣の家の人に聞こえるくらいに泣いていた
涙と鼻水を拭うのはティッシュじゃない
決まってバスタオルだ
そうこうしてると
一瞬
何やってんねやろと我に変える
この時も涙はなかなか止まらなかったが
なんだか心のままに動き出した
ありがたいことに
この頃には直感というものを自然と信じている自分がいて
まずはYouTubeで気になる人を見ていくと
数人のYouTuberさんが目に留まり、
ひたすらに
その方たちの更新&過去の動画をみていった
それが楽しみになったころ
大阪で一番仲の良かった友人に
今の現状伝えると
『よかったですねー♡いずれは
そうなると思ってましたーヽ(´▽`)/』と
喜ばれた⭐︎
はい?!
いつ仕事辞めるんだろ?ってずっと思っていた、
明らかに向いていないと( ・∇・)
たしかにずっと言われていたのを思い出す
(人は基本話を聞いていないww)
そして、去年の2月に聞いていた
クラブハウスを再度聞いたらどうかと勧められ
すぐに聴き始めた
聴き始めてすぐに
『ハワイからちょっといい話?!』
タイトル忘れましたが( ´ ▽ ` )
そんなルームも見つけ
入って聞いていると
『じゅんこさんいらっしゃい』
と少人数でお話しされているルーム内から
声をかけていただいた
この時を私は良く覚えている
なんとも言えない包まれる感覚
心地の良い声に導かれるままに
なぜかお話ししようと思って
ジョインした
いつのまにか自分のことを
ベラベラと話しながら
大泣きしている自分がいた
ふと我に返ったが
周りの方々が一人づつ
温かい言葉を放たれた
毎朝のウォーキング
太陽の日差しにあたる
氏神様に参る
お花を飾ってみる
とにかく心地が良いことしかしないと
決めてみる
瞑想する
このルームで毎回想うことは話をしにおいでと
会ったこともなく
顔もよくわからない
突然現れて泣きじゃくる私に
温かい言葉をかけてくださる方々の
優しさに感動した🥹🥹🥹
世の中にこんな方々がいるのかと
うる覚えだが
皆さんの言われることを
全てやった
そして段々と生きていることの
喜びを感じられるようになっていった
YouTubeでワークをプレゼントされてる方のも毎日朝と夜やってみたり
この先への不安はあったけれど
この毎日のルーティンがあることが
楽しみになっていった
そして、クラブハウスで
また出会う
ん?なんかこのアイコン見たことある
と気になった人が
大阪にいたころ
気になっていた本の著者の方だった
自己肯定感や自己価値について
書かれている本
すぐにフォローして
その方が参加している
ルームでお話しするところも聞いていた
するとその方が
一人で相談ルームを立ち上げているのを知り、
友人にお願いして、一緒にルームに入って喋った
自己肯定感についてのお話をされ1人5分だったため、よくわからない私はちんぷんかんぷんだった٩( ᐛ )و
その後に
その方から東京でセミナーをするから
と声をかけていただき、
人に会うことさえも怖くなっていたが
参加することにした
つづく