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「毛虫」「だん吉」というあだ名が生んだコンプレックスがチャームポイントに

「だんきち」

小学校のあだ名を久しぶりに思い出した

ご存じだろうか
当時はやっていた

「だん吉・ナオミのおまけコーナー」

まさにそのだん吉である

「じゅんちゃん車だん吉に似てる」 囧rz

誰が言ったかわからないけれど
その日からあだ名が「だん吉」になった

間違っても今そんな面影もないけども (°▽°)

ついでに言うと当時仲の良かった女の子が
「ナオミ」

もうこの現実創造に わらける ←岡山弁かな

似てると言われたのは
あくまで自分の解釈だが

“顔の毛が濃い” 🥸
そして笑わせることが自分の担当だとさえ思っていたから

とにかく毛深かった私は
以前のブログでも書いたが
眉毛はボーボーの繋がっていて、髭も生えていた

髭と認識できる濃さということ

「ケムシ」というあだ名も
ケムシを手に乗せて遊んでいたほど

もはやそんな言葉を
「いじめ」と認識していなかった当時の自分を褒めたい 笑

でもこれが後になって
自分に降り掛かってくる

「だから可愛くないんだ」
「お笑い担当なのか」

みんなが笑ってくれるからそこに安心していたふりを
していただけで

心の私はめちゃくちゃ悲しんでいたんだ

中学になり毛を剃っては
誰かと触れるたびにジョリジョリする

エステティシャンになったのも
脱毛がしたいから、という自分の「欲」のためでもあった

けれど大人になり始めて

まつ毛が長いこと
髪の毛の艶、はり、コシ、はある

髪の毛で年齢はかなり左右される中
ここはありがたい

まつ毛はなにもしなくても
長い&多い

「だん吉」「ケムシ」というあだ名で
自分の毛の濃さがあったことで
得られた恩恵は感慨深いものだ

美容の道に進むきっかけにでもあるが、
いわゆる「モテる方の女子」にはなった

けれどそんなモテる女子だからこその苦悩もあったな・・( ・∇・)

と振り返る

人はどこまでもないものねだりする生き物だな 笑

この感情体験をしてくるために
生まれてきたと考えると

本当に面白い

これからの私の現実創造はいかに♡

どんなマイナスも
どんなコンプレックスも

いわゆる「悪」だと思ってきたことほど
自分へのギフトでしかない♡

自分の魅力を
周りは教えてくれている✨

女子たちよ
幾つになっても女子よ

自分の魅力に気づいて欲しいもの
そしてそこでいくらでも
人は輝くことができる

誰かの真似をしても良いけれど
自分にしかない魅力を

存分に出そうではないか
女子たちよ

それでこそ本物の魅力♡

ちなみに魅力はどんどん出てくるよ♡

日々形を変えてね

日々が楽しみで仕方がない (((o(*゚▽゚*)o)))♡


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