見出し画像

おもてなしの心 リモートが多いからこそ、対面時のおもてなしで差をつける!


こんにちは、屋比久です、
さっそくですが、こちらの写真をご覧ください。

この写真に私のこだわりが表れています。
・商談に使う机とソファーのアルコールティッシュでの除菌
(アルコールティッシュが写ってないのはご愛嬌ということで笑)
・自分とお客様の飲み物の用意(お客様の飲み物にはティッシュで蓋)
※ティッシュが最適解だったのかはさておき、この時に思いついたのがティッシュです。おそらくもっと良い方法があるでしょう。
・もちろん商談のシミュレーションも

私は対面でお会いできる機会が少ないからこそ、その機会にありったけのおもてなしを提供したいと考える人間で、過剰すぎず相手に気づかれないぐらいの「良い感じ」のおもてなしをするのを大事にしています。

今回は商談というシチュエーションでしたが、普段から下記にもこだわっています。
・ドアを開けたら、次通る人が通過できるぐらいにはドアを抑える。できれば男性に次の抑える役目をバトンタッチしたい。
・エレベーターに乗るときは、基本的にボタン前を位置取る。年功序列は関係ない。
・セルフで飲み物を取るような飲食店では、他の人の飲み物も取ってくる。
・飲みの場では、誰かのグラスが空いたら声をかける(「次は何を飲みますか」もいいけど、「次もビールでよろしいですか」など相手の好みや何を飲んでいたかを把握した上で声をかけられるとより良い、乾杯はビールで2杯目からはハイボールを飲むなどの高いレベルで把握できると最高)
・タバコを吸う方であれば、可能な限り銘柄を知る(タバコを吸わないのですごく苦手、紙タバコでやっとなのに電子タバコの普及でさらに分からない)

これらは、親に躾けていただいたのに加えて、約3か月いわゆる「黒服」のバイトをしていた時に学んだことも含まれています。
※念のためですが、飲みの場での立ち振る舞いやタバコについては黒服の時に学びました。
余談も交じりますが、20人近くのキャストがドリンクいただいたときの指定のドリンクを覚えるのはすごく大変でしたし、ハンドサインでいつもと違うドリンクを持ってきてほしいなどの細かいところまで仕込んでいただきました。

ちょっとしたことで差がつくのであれば、やったほうがいいですね。
この後も仕事します。