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【カワセミレポート 240525】間もなくドラマが!

空堀川・上流域での早朝、巣穴の中で孵った雛たちへの頻繁な餌やり、雌雄交替で繰り返されています。ピークの餌やりタイムには10分おきくらいの間隔で。何羽の雛が育っているのか、未だ定かではありませんが楽しみです。

雛たちが巣穴から順に顔を覗かせるその時が刻一刻と迫って来ました。巣穴に餌を届けるのは、卵が孵ってから3週間が目安。巣立ちを迎えるその日まで、もう暫くこんな状態が続きます。

巣立ちの時を迎えると、親子が一緒に過ごすのは1週間から10日、雛たちは育った縄張りを追われて巣立っていきます。昨日(24日)のペアの様子、前半が母鳥、後半が雄鳥です。朝の陽射しも強くなりカワセミ色が映えます。

エビを咥えて巣穴下にやって来た母鳥
母鳥、巣穴めがけて餌のエビを運ぶ
餌を咥えて巣穴に到達した母鳥
雛にエビを与えて直ぐに出て来た母鳥
巣穴から出て水浴びする母鳥
交替で対岸に現れた雄鳥
水浴びか?川に飛び込む雄鳥
餌を咥えて巣穴下にやって来た雄鳥
雄鳥、餌を咥えて巣穴に
母鳥と交替で巣穴に入る雄鳥

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