地域のスマホ講座 その後
11月21日(木)、中央公民館で「初心者向けスマホ講座」が開催された。この講座は東大和市内5館の公民館で順次企画され、先月の狭山公民館に続くもの、好評開催中。主に高齢者を対象とした「誰ひとり取り残さない」を掲げた東大和どっとネットの会の小さな活動。
今回の講座、申込みの12名に、飛び込みも加え14名の参加者があった。「スマホとは」から始まり、Googleマップを使って分かり易い言葉で基本操作を。後半は、アプリ・LINEの基本操作で、トークメッセージや写真の送付、スタンプ等を学んでもらった。
デジタル化の波は、地域の高齢者にもマッタナシで押し寄せている。
講師はソフトバンク社のスマホアドバイザー、それにサポートスタッフが1名。どっとネットの会からもサポート役3名が参加。講座でのペーパー資料はなし。内容も難しいものではなく(?)、参加者は楽しく学び、かつ盛り上がっていた。
スマホを通じた身近でできる支え合い活動は、①初心者のスマホ講座と②スマホの相談会(サロン活動)をセットで進める。来月は南街公民館での初心者のスマホ講座開催(12/19)を予定している。