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30年ぶりの再会に隠されたメッセージを読み解いてみる。
30年ぶりの再会と、7年ぶりの再会。
昨日は、印象的な再会が2つもあった。
シンクロニシティ。
ここに隠されたメッセージを読み解くために振り返ってみる。
まずは1つ目。
30年ぶりにnoteで再会した「みっちゃん」と私は似ている。
・アーティストとして活動していること
・父もアーティストなこと
・会えなくなった父の背中を追いかけていたこと
・父に再会してアート作品で共演したこと
・その体験をもとにnoteで発信していること
・霊的世界を探求していること
・1km以内の近所に住んでいること
たくさんの共通点がある2人が30年ぶりにnoteで再会した。
なんかすごくない?
魂のテーマが似ているように感じる。
今このタイミングで、みっちゃんと再会したことには意味がある。
導かれていると感じる。
みっちゃん出会ってくれてありがとう。
生きててくれてありがとう。
嬉しいよ。
来週、会えるの楽しみにしてる。
* * *
そして、2つ目の再会。
古本屋を経営してるTくんに7年ぶりに会った。
手に入れたいヘミシンクのCDがあって、どうやってお金を作ろうかと思案してたら、アート写真集のコレクションで必要ないものをお金に換えろとメッセージがきた。
そこで、Tくんを思い出して連絡したら家に査定に来てくれた。
「じつは2年前に離婚したんです。息子とは月一くらいで会ってます。情けない父親ですわ…」
すごくお似合いのカップルだった夫婦がお別れしていたことに驚いた。
私は10年前の2人の結婚式でカメラマンの仕事を引き受けて写真集を制作したのだ。
2人とも満面の笑みで喜んでくれた。
そんなこともあって私にとって2人は特別な夫婦だった。
男女のことは、外からはわからない。
でも、あの結婚式の写真集は、2人の息子さんにとって宝物になるかも知れない。
* * *
そんな、みっちゃんとTくんとの再会があった。
一晩たって、朝の散歩中にイメージが降りてきた。
ピースが埋まらなくて保留にしていた作りかけの写真集のイメージ。
降りてきたのはこれ。
ヘミシンクであの世を旅して両親に会う。
その過程をエッセイとして書いて写真集の巻末にのせる。
そうすれば写真とエッセイが共鳴するはずだ。
「死は人の絆を分つことはできない。魂は生きている」というメッセージが伝わる作品になりそうだ。
この本を手に取って観たい。
この読み解きはたぶん正解。
だってワクワクするから。